先生の言葉

お迎えのとき、先生からきいたお話

迎えに行ったとき

先生から

娘がお友達を引っぱってしまった

というお話をききました。

 

娘は

お友達に話をきいてほしくて

 

お友達のことを呼んだのだけど

ふりむいてもらえなくて

 

お友達の服を

背中から引っぱってしまった

という内容でした。

 

先生は、娘のことを

引っぱってしまった瞬間

"いけないことをしてしまった"

という表情で

うつむいてしまったので

責任を感じているようです

 

もしかしたら

お家でもしょんぼりして

お母さんが

"いつもと様子が違う"

と感じるかもしれないので

この出来事をお伝えしました

と私に話してくださって

 

娘のことを

「責任を感じている」

と言っていただけたことに

救われました。

 

「お友達の服を背中から引っぱった」

ということしか

きくことができなかったら

 

わたしの子育てに問題があるのかな…と

落ち込んでしまったと思います。

 

先生がこどもたちの間に入ってくださって

娘には

「服を引っぱらないで、呼ぼうね」

お友達には

「呼ばれたら、お返事しようね」

と話して

そのあとは、仲直りして

一緒に遊んでいたので大丈夫です

とのことでした。

 

先生のひとことで

私の子育てを

応援してもらえたような感じがして

うれしくなった出来事でした。