七五三で感じていたこと

昨日は

山本優子先生のオンラインの講座

ライフカンタービレの

グループコンサルでした。

 

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娘の七五三を
穏やかに迎えられた「今年」

今年

次女が7歳の七五三を迎えます。

 

ご祈祷を受けて

家族でおいしいものを食べて

 

今まででいちばん

心穏やかに過ごすことができました。

 

節目がくると
悲しみでいっぱいだった「これまで」

子育てがうまくいかず

娘の泣き声が辛くて

感情のままに怒鳴ってばかり

 

人には言わないような乱暴な言葉を

我が子には平気で言ってしまう

 

こんなひどい子育てで

娘はどんなふうに育ってしまうのだろうかと

いつも不安でいっぱいで

 

誕生日や

節句、七五三がやってくると

 

こんなひどい子育ての中で

大切な節目を迎えさせてしまった…と

悲しみで胸が張りさけそうでした。

 

グループコンサルできいてもらったこと

七五三などの節目は

悲しみでいっぱいだったこと

 

でも今年は

穏やかに迎えられたことを

きいてもらいました。

 

「これほどの悲しみの中で

 子育てをしていたんだね。

 本当に辛かったね…」

と涙ぐむ優子先生に

 

わたしの冷たく縮こまった胸の内を

優しく手にとって

あたためてもらえた感じがして

 

わたしも涙があふれてきて

 

わたしはすごく辛かったんだ

それでも毎日

必死に子育てしてきたんだ…と

自分を客観視できました。

 

子どもが

  • どうして泣くのか
  • どうしてイヤだと言うのか
  • どうしてここにこだわるのか

常に

こうゆう謎がとけないまま

1日が終わり

1年が経ち

どんどん大きくなっていくことが

わたしはとても怖かった。

 

長女は9歳になるので

9年かかってやっと

我が子の成長を

安心して喜べるようになってきました。

 

わたしのように

「辛い」と

言いたくても、言えない人が

世の中にはたくさんいるように感じます。

 

うれしかった言葉

講座の仲間が

「ちほちゃんの笑顔みたら 

 元気になれたよ」

と言ってくれました。

 

zoomの画面にうつってるだけで

そんなふうに言ってもらえて

わたしは居るだけで大丈夫なんだ⤴︎と

自分にやさしい気持ちになれました。