立花さんのブログレッスンの課題図書
いしかわゆきさん著
「聞く習慣」を読みました。
本書で学んだこと
相手の話を聞くときに大切なことと
良かれと思ってやってしまいがちなこと
を学びました。
大切なこと
- 相手に関心を寄せる
- 共感する
- 相槌を打つ
- 要約をして返す
誰かに自分の話しをきいてほしいとき
相手に関心を寄せてもらい
「そうだったんだね」
「それは辛かったね」
と共感してもらって
「このことが嫌だったんだね」
と言葉にして要約してもらえたら
「ちゃんとわかってもらえた」
という感じがします。
だれかにわかってもらえると
それだけで元気になれます。
話をきいてもらうって
シンプルなのに
本当にすごいことだと感じます。
やってしまいがちなこと
- 求められてないアドバイスをする
アドバイスを求めたわけではなく
ただきいてほしいだけのときや
そっとしておいてほしいときに
「こうしたほうがいいよ」
「それは違うよ」
などと突然批評されたら
私は自分のことまで否定されたように感じて
元気がなくなってしまいます。
自分がされたら嫌なのに
子どもには日常でやりがちなので
娘はどうしたいと思っているのかな?
ということを考えながら
子育てしていきたいと思います。
聞くことの難しさ
私は人の話を聞いていると
相槌を打っていながら
いつの間にか頭の中では違うことを考えていて
話をよくきいてないことがあります。
自分が関心のあることは
ちゃんと聞こうという意識で聞けるけど
本人が話したいことはなんなのか
ということまでは汲み取れず
話をちゃんと聞けていないことが多いです。
過去自分が辛いとき、辛いと言えなかったように
相手が明るい話をしていても
辛そうだなぁと感じることがあるので
人の話がちゃんと聞けるようになって
「ちゃんと聞いてもらえた」
「わかってもらえた」
と受け取ってもらえるような聞き方ができるように
身近な夫や娘の話を
自分の主観を入れずに聞く練習を
していこうと思います。
いしかわゆきさんのご著書「書く習慣」
以前の課題図書で
いしかわゆきさんのご著書
『書く習慣』を読んでから
本は角を折るドックイヤーで読むようになり
書くときは
締めくくりを難しく考えずに
楽に書けるようになりました。