お母さんにわかってもらえた!という体験

うまく伝わらない違和感

先日

「あれ?ちゃんと伝わってなさそう」

と感じた出来事がありました。

 

どこかで行き違いがあったのか

私は「OK」と伝えたつもりが

相手には

そのようには伝わっていなかったようで

 

過去をさかのぼってみると

自分の気持ちがうまく伝わらない感じは

昔からよくありました。

 

「恐れ」という言葉がしっくりきました

今回感じた

うまく伝わらない

誤解されているような感覚を

もっと深く探ってみると

"自分を正しく理解してもらえないことへの恐れ"

ではないかと

優子先生にアドバイスいただき

 

「恐れ」

という言葉がすごくしっくりきました。

 

 

性格形成は5歳(または10歳)

といわれる心理学の理論に重ねてみると

 

幼いころ

 「お母さんに自分をわかってもらえない」

と感じているうちに

それを信じ込んでいき

 

ちゃんとわかってくれる人もいるのに

わかってもらえなかったことばかりを気にして

怖くなったりモヤモヤしたりしながら

生きていたのだと思います。

 

我が子にやさしくしてあげよう

小さな我が子に

わざわざ言わなくてもいいようなことを

ねちねち言ってしまったり

 

「お母さん見てー♪」

とせっかく言ってくれたのに

「ちょっと待って」と

めんどくさそうにしてしまったり…

 

こうゆう

私のなにげない言葉や態度からも

子どもはなんでも純粋に受けとってしまうことを

忘れないように

子どもと関わっていこうと思いました。

 

自分の話をちゃんときいてもらえる、

このような学びの場があることに

いつも感謝をしています。