村松大輔さん著『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を読みました

 

立花岳志さんのブログレッスンの課題図書

村松大輔さん著

現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則

を読みました。

 

量子力学

量子力学とは

素粒子(万物の最小単位)の動きを明らかにする学問。

 

私たちのからだも

周りにある物も

「うれしい」や「イライラ」の感情も

すべて粒子からできていると知りました。

 

周波数について学んだこと

周波数は

自分の持つ感情からなり

あらゆるものと共鳴し合っている。

 

叶えたいことを意図しても

潜在意識で

「叶うはずがない」

と思っていると

潜在意識に周波数が合い

「やっぱり叶わなかった」

という、低い周波数の現実になっていく。

 

周波数は絶えず変化するので

高い周波数で過ごすことで

高い周波数に共鳴したものが引き寄せられる。

 

周波数の高い場所

自然の中やお寺、神社などの

整った空気に癒されるのは

場の周波数が高いからで

 

同じ家でも

落ち着く部屋と落ち着かない部屋がありますが

これも周波数の違いなのだと理解できました。

 

周波数を安定させる

本書にある

周波数を安定させる方法の中で

 

私がやっていることは

「すぐに払う」です。

 

たとえば

自動車税の納税通知書が届いたら

すぐに支払いを済ませる。

 

本書にもあるとおり

期限ギリギリに支払うよりも

すぐに支払う方がお金が回る

というのは、私も実際に感じています。

 

2つ目は

苦手な人に

心の中で「ありがとう」と言ってみる。

それを毎朝、お布団の中でやっています。

 

はじめたばかりのころは

言われて傷ついた言葉を思い出して落ち込み

ありがとうなんて思えないと

ネガティブな感情が出ていましたが

 

この小さな積み重ねでなにかが変わるのなら

と思ってやり続け

 

1ヶ月くらい経ったころ

苦手ともなんとも思わなくなり

自分を被害者にしなくても済むようになりました。

 

まだ心から感謝をするまでにはいたりませんが

いつまでも被害者でいるのと

そんなふうに思わずに過ごせるのとでは

つくりだされる現実も変わってくると思います。

 

自分が今、どんな周波数でいるかを知るために

こまめに内観して

自分の機嫌を自分で把握してあげることが

大切だと感じます。