夏休みは3食ほぼホットプレートで過ごしています。
子どもたちが楽しそうだし
何より私が楽です。
肉、野菜を好きに切って焼いて食べたり
ホットケーキミックス、米粉、重曹、きな粉
ココアパウダー、だし粉、砂糖、牛乳
トッピング用に泡立てた生クリーム、みかんの缶詰
などを置いておくと
上の子は自分で調べたように
下の子は上の子の真似をしながら
姉妹で好きなように混ぜて、焼いて、
焼き具合もちゃんと見ながら食べてくれます。
ココアパウダーは入れすぎると苦くなると学んだり
みかんつまみ食いしてなくなっちゃったりしながら
とにかく楽しそうです。
昨日はチーズと海苔を入れて
たこ無したこ焼きを作っていました。
おいしかったです。
YouTubeで検索すると
同年代の子どもや娘より少し上のお姉さんが
ホットプレートでいろいろ作っている動画があって
私が教えなくても
動画を観せるとそこからいろいろ吸収してくれます。
これは私が思い付いたものではなく
保育園で園長先生をされていた優子先生の講座で
個人コンサルを受けている時
「ちほちゃんもお子さんたち夏休みだよね?」
と夏休みの様子をきいてくださって
子どもが夏休みだと
ごはんを作るのが大変だったり
時間を過ごすのが大変
というお母さんが多くいるという話になったのです。
私は
飽きないように遊ばせなくちゃ
などとはあまり思ってないからか
そんなに夏休みを大変とは感じませんが
優子先生が
「私だったら
夏休み中ホットプレートを出しっぱなしにしておいて
子どもたちが何作るのか見てみたいなぁ。
YouTubeで一緒に調べるのもいいよね」
と仰っていて
やってみたい!!と思ってやり始めました。
私ひとりでは目の前の子どもと家事に追われて
このようなアイデアはとても思いつきません。
先生に「学ぶ」って大切なんだなぁと思いました。