心の学び

周りがわたしに抱く印象

心を学んでいく中でわかってきたこと。

 

周りがわたしに抱く印象として

「イライラする」

というものがあるようです。

 

知りたかったような

知りたくなかったような。

 

わたしは

周りからは

のんびりして見えるようですが

のんびりしてるつもりはなく

 

穏やかに見えるようですが

穏やかにいようと意識したことはなく

 

そう見せようとしてないのにそう見える

自分が思っている自分と

周りから見た自分が違うことが不思議です。

 

そこを

理論的に学べることに価値を感じます。

 

自分では無自覚ですが

わたしは

物事への問題意識や危機感を

持ってないように見えるようです。

 

そのため

わたしは周りの人に

「わかってない」

という印象を与えやすく

相手を不安にさせてしまうところがある

ということもわかってきました。

 

職場や夫婦関係の中で

何か言いたそうだけどなんだろう?

何にイライラしてるんだろう?

と思うことがありますが

 

わたしのわかってなさそうな態度が

相手に不安を与えていたようです。

 

相手の不安や心配をわかって

コミュニケーションがとれるように

気をつけていきたいです。

 

コンビニに入るときも緊張していたわたし

わたしはコンビニに入る時でも

ちょっと緊張するのですが

これはわたしにとって普通のことなので

みんなそうだと思ってた。

 

「コンビニに入るときにも

   責められている感じがする」

 

学んでいなかったら

そもそも

そんな微細な違和感に気付くことなく

 

そこに

わたしの信念が潜んでいるとも知らないまま

一生過ごしてしまったと思います。

 

わたしは

「人から非難される」

「嘲笑される」

という

強固な信念を持っていることがわかり

 

そのために人に対して緊張する

 

これはわたし個人の

独特な感覚なのだと知りました。

 

コンビニに入るにもスーパーに入るにも

人と会うなら更に緊張するので

Facebookやブログなんて

恐れの極みですが

 

こうして世の中に発信してみて

わたしは本当に

非難されたり嘲笑されたりするのかを

確かめる実験をして

少しずつ

この信念を緩めていきたいです。

 

今のところ

非難も嘲笑もなく

ブログを読んだ友達が連絡をくれて

 

みんな言わないだけで

辛いことを抱えて生きているんだと

知りました。

 

自分の「当たり前(信念)」は

本当かどうか疑ってみること

 

疑ってみるために

自分の「当たり前」を知ること

 

自分の「当たり前」を知るために

学ぶこと

この繰り返しが大切なのだと感じています。