園服に着替えてから出発まで

今日も

娘のお気に入りの

ねむり姫ごっこで園服に着替えました。

 

ほんとは自分で着替えられるので

全部手伝うのではなく

今日は

「パジャマを脱いで

 靴下がはけるねむり姫」

という設定にしたら

そのとおりにやってくれました。

 

着替えてからも

娘は行きたくない様子で

 

出発の時間が近づくにつれて

 

「このぬりえが終わってからね」

とか

「腹筋(最近覚えた) 4回やってからね」

などと言います。

 

出発の時間を遅らせようと

娘なりに

一生懸命考えているようです。

 

ぬりえをのぞくと

もう少しで終わりそうで

 

腹筋も、数回なら

そんなに時間はかからないので

 

「これをやりたい」

という

娘の小さな夢を叶えてあげると

元気が出るのか

次の準備

  • 通園リュックに水筒をしまう
  • おしぼりを準備する
  • 名札をつける

にとりかかることができます。

 

そこまで準備ができると

リュックをしょって

靴をはいて玄関を出ることができるので

 

車に乗って行くだけです。

 

車に乗ったら

娘の好きな

YOASOBIさんのメドレーを

YouTubeで再生しています。

 

娘はどんな気持ちで

車に乗っているのかな?

 

何年か経って

YOASOBIメドレーを耳にしたとき

 

お姫様ごっこで乗り切った日々を

懐かしく思い出す日が来るのでしょうか。

 

先日ご近所の方に紅茶をいただきました♡

ねむり姫ごっこ

幼稚園の日は

「行きたくない」

と言って

なかなか園服に着替えない娘、

 

1ヶ月前

わたしがとっさに思いついた

「ねむり姫ごっこ」という

ごっこ遊びで

楽しくふざけ合いながら

園服に着替えられるようになりました。

 

娘はねむり姫役なので寝たふりをしています。

わたしはお着替えをさせる役で

娘はなりきってくれて

あおむけで動かないので

ちょっと大変なのですが

 

「起きてくださいって言ったら

   起きてくれるねむり姫ね♪」

とわたしの都合を言うと

そのとおりにしてくれるのでありがたいです。

 

動いてくれないときもあるのですが

イライラしても好転しないので

ユーモアでいこうと

靴下を

片足に2枚重ねてはかせてみました。

そうやってわざと間違えてみたら

大笑いしていて

靴下ひとつでそんなにおもしろいんだ?!

手さぐりの子育てに

新しい発見がありました。

 

我が子が

どんなことで笑ったり

どんなことを楽しいと感じるのか

毎日一緒にいる母親でも

わからないものだなぁと感じます。

 

小さな娘につい正論を言って

自分の気がすむまで

何度も言いきかせたくなるけど

 

わたしが一呼吸おいてリラックスできると

(それが難しいのですけれど)

子どもも落ち着いてくれる気がします。

 

わたしがリラックスするために

やっていることのひとつに

朝起きたら

ベランダに出て太陽を見て

いっぱい深呼吸をする

というのがあります。

 

小さなことだけど

毎朝やり続けていこうと思います。

 

先日娘と食べたミスタードーナツ

お母さんにわかってもらえた!という体験

うまく伝わらない違和感

先日

「あれ?ちゃんと伝わってなさそう」

と感じた出来事がありました。

 

どこかで行き違いがあったのか

私は「OK」と伝えたつもりが

相手には

そのようには伝わっていなかったようで

 

過去をさかのぼってみると

自分の気持ちがうまく伝わらない感じは

昔からよくありました。

 

「恐れ」という言葉がしっくりきました

今回感じた

うまく伝わらない

誤解されているような感覚を

もっと深く探ってみると

"自分を正しく理解してもらえないことへの恐れ"

ではないかと

優子先生にアドバイスいただき

 

「恐れ」

という言葉がすごくしっくりきました。

 

 

性格形成は5歳(または10歳)

といわれる心理学の理論に重ねてみると

 

幼いころ

 「お母さんに自分をわかってもらえない」

と感じているうちに

それを信じ込んでいき

 

ちゃんとわかってくれる人もいるのに

わかってもらえなかったことばかりを気にして

怖くなったりモヤモヤしたりしながら

生きていたのだと思います。

 

我が子にやさしくしてあげよう

小さな我が子に

わざわざ言わなくてもいいようなことを

ねちねち言ってしまったり

 

「お母さん見てー♪」

とせっかく言ってくれたのに

「ちょっと待って」と

めんどくさそうにしてしまったり…

 

こうゆう

私のなにげない言葉や態度からも

子どもはなんでも純粋に受けとってしまうことを

忘れないように

子どもと関わっていこうと思いました。

 

自分の話をちゃんときいてもらえる、

このような学びの場があることに

いつも感謝をしています。

 

題名はわからないけど聴いたことがある曲

どこかで聴いたことのある曲

音楽が好きな夫から

おすすめの曲を教えてもらいました。

(2022年10月22日追記)

  • エルガー「威風堂々」
  • エルガー「愛の挨拶」
  • ショパン「 英雄ポロネーズ」
  • ショパン「幻想即興曲」
  • ショパン「ノクターン」
  • ショパン「別れの曲」
  • フォーレ「シシリエンヌ」
  • モーツアルト「トルコ行進曲」
  • ベートーヴェン「 トルコ行進曲」

 

  • アルルの女より「メヌエット」
  • アルルの女より「序曲」
  • ベルディ 歌劇アイーダより「凱旋行進曲」
  • 白鳥の湖より「情景」
  • アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
  • バッハ 「小フーガト短調」
  • バッハ 「トッカータとフーガ ニ短調」
  • カラヤン指揮 ベルリンフィル ベートーヴェン「運命」第1楽章
  • イングランド民謡「グリーンスリーブス」
  • ロシア民謡「カチューシャ」
  • ハイドン 「皇帝」第2楽章 (ドイツ国家)

 

BOSEのポータブルスピーカー

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YouTubeで好きな音楽を選び

Bluetooth接続で再生しています。

 

重低音も

音声も

とてもきれいに聴こえて

感動しています。

 

軽いので持ち運びも楽です。

 

題名がわからなかったあの曲

小中学生のころ

背景が箱根彫刻の森美術館の

天気予報の番組で流れていた曲が

頭の中でときどき流れることがあって

 

調べたら

ジョージ・ウィンストン

「ロンギングラブ」

ということがわかりました。

 

素敵な曲で

今朝もリビングで聴きました。

 

夫のおすすめ

  • モーツァルト交響曲40番ト短調第1楽章
  • カラヤン指揮 ベルリンフィル ドヴォルザーク「新世界」
  • カラヤン指揮 ベルリンフィル ワーグナー「ワルキューレの騎行」
  • N響 ドラゴンクエストIII 「冒険の旅」
  • スメタナ「モルダウ」
  • ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」
  • シューベルト「ピアノ五重奏曲 ます」
  • ベートーヴェン「皇帝」「月光」
  • グリーグ「朝」
  • ケテルビー「ペルシャの市場にて」
  • ムソルグスキー「展覧会の絵」
  • ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」
  • オッフェンバック「天国と地獄」
  • ガバレフスキー「道化師のギャロップ」
  • 「カルメン」ハバネラ
  • 「カルメン」前奏曲
  • ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」
  • ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」
  • メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ト短調第1楽章」
  • メンデルスゾーン「結婚行進曲」
  • ドビュッシー「アラベスク」
  • ドヴォルザーク「ユーモレスク」
  • シューベルト「軍隊行進曲」

 

わたしのお気に入りの曲

辻井伸行さんがピアノで弾かれている

松任谷由実さん「春よ、来い」が好きです。

 

聴いていると

とても優しい気持ちになれます。

 


www.chihot.net

娘が悩みごとを話してくれたとき

娘の悩みごと

小3の娘

学校から帰ってきて

「今日、いやなことあった。

 お母さんと2人きりのとき話すね」

と言いました。

 

2人きりになったとき

娘のほうから切りだしてくれて

 

お友達にランドセルを叩かれて

まわりの子たちが

笑ってみていたことが嫌だったと

話してくれました。

 

わたしがやってみたこと

これまで学んできたこと。

  1. 娘の話をうなずきながら聴く
    (スマホをいじったり
     時計をチラ見したりしないようにしました)

  2. なにが嫌だった?と質問してみる
    →「突然叩かれたことと、
       みんなが笑ってたことがいやだった」
     と答えてくれました。

  3. どんな気持ちがした?
    →「はずかしかった」

  4. どうしてほしかった?
    →「見ても笑わないでほしかった。
      それより叩かないでほしかった」

 

質問すると

どんどん答えてくれたので

うんうんとうなずきながらききました。

 

娘がやってみたこと

娘のほうから

「明日学校に行ったら

 どうしてそうゆうことをしたの?

 ってきいてみる」

と話してくれました。

 

"本人に直接きいてみる"

 

なるほどなぁ、勇気があるなぁすごいなぁ

と思いました。

 

わたしだったら

お母さんには言えずに終わり

お友達のことは怖くなって

学校もイヤになっていたと思います。

 

娘は翌日、きくことができて

お友達に悪意はなかった

ということがわかったようです。

 

 

話の最後に

「ここまで話してみてどうかな?」

と質問してみました。

 

これは、わたしがいつも

「ここまで話してみてどうですか?」と

優子先生にしていただいている質問です。

 

娘は

「お母さんになら安心して話せる」

と言ってくれました。

 

母親として

こんなにうれしい言葉はありません。

 

うれしかったことも

いやだったことも

安心して話してもらえる関係でいたいな

と思いました。

 

公園で撮ったもみじ