幼稚園の日は
「行きたくない」
と言って
なかなか園服に着替えない娘、
1ヶ月前
わたしがとっさに思いついた
「ねむり姫ごっこ」という
ごっこ遊びで
楽しくふざけ合いながら
園服に着替えられるようになりました。
娘はねむり姫役なので寝たふりをしています。
わたしはお着替えをさせる役で
娘はなりきってくれて
あおむけで動かないので
ちょっと大変なのですが
「起きてくださいって言ったら
起きてくれるねむり姫ね♪」
とわたしの都合を言うと
そのとおりにしてくれるのでありがたいです。
動いてくれないときもあるのですが
イライラしても好転しないので
ユーモアでいこうと
靴下を
片足に2枚重ねてはかせてみました。
そうやってわざと間違えてみたら
大笑いしていて
靴下ひとつでそんなにおもしろいんだ?!
と
手さぐりの子育てに
新しい発見がありました。
我が子が
どんなことで笑ったり
どんなことを楽しいと感じるのか
毎日一緒にいる母親でも
わからないものだなぁと感じます。
小さな娘につい正論を言って
自分の気がすむまで
何度も言いきかせたくなるけど
わたしが一呼吸おいてリラックスできると
(それが難しいのですけれど)
子どもも落ち着いてくれる気がします。
わたしがリラックスするために
やっていることのひとつに
朝起きたら
ベランダに出て太陽を見て
いっぱい深呼吸をする
というのがあります。
小さなことだけど
毎朝やり続けていこうと思います。