小学校の授業参観に行ってきました。
娘が2人いるので(小1と小4)
2つの教室に行きました。
授業がはじまる少し前に
1年生の次女の教室についたら
「あ!たかのまおちゃんのお母さんだ!」
という声が聞こえてきて
いつの間に私を覚えてくれたんだろうと
うれしくなりました。
次女は私がきていることがわかったので
長女の教室に向かうと
ちょうど授業が始まったところでした。
長女はときどき後ろを見て
私の姿を探しているようでした。
私の姿を見つけると
小さく手を振ってくれて
かわいかったです。
そのまま、長女の理科の授業
(電池のはたらき)
を前半みて
後半に
次女の教室に行ったら
グループごとに発表をしていて
次女の発表は終わっていました。
長女と次女をみる順番、
逆の方がよかったかなと思ったけど
次女のクラスで最後の挨拶をするとき
先生が
「今日はうしろを向きましょう」と言うと
子どもたちが一斉に私たちの方を向いてくれて
それだけでも感動したけど
みんな息ぴったりに
「ありがとうございました!」
と空まで届く大きな声で挨拶してくれて
保護者みんなで感動の拍手をして終わりました。
次女の発表は見ることができなかったけど
この最後の挨拶を見ることができて
本当によかったです。
学校で一生懸命学ぶ娘たちをみて
こどもってすごいなぁ、
私が思っているより
がんばってるんだなぁ
と思いました。
宿題のことや
明日の用意は終わったの?
などと気にしてばかりのお母さんになっているので
娘にとって
心地いいお母さんでありたいなと思いました。