ケンカしても仲良し

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娘たちと

図書館に本を借りに行って

車から降りるとき

 

姉妹で

荷物を持つ・持たないで

言い合いのケンカになりました。

 

夜、3人でお風呂に入ったとき

「今日ケンカしてたけど

   何が嫌だったの?」

ときいたら

 

長女(小3)は

本とぬり絵を図書バックにしまったとき

まおちゃん(妹)に「ぬり絵もつ」と言われた。

しまったばかりでまた出すの面倒だから

「水筒持って」とお願いした。

 

次女(6歳年長)は

「ぬり絵はバックから出すだけじゃん」

と思った。

水筒持ってって言われて嫌だった。

 

と話してくれました。

 

2人の話をきいていくうちに

長女は

図書バックにまとめて入れて

自分が持ってあげようと思った。

 

次女は

全部姉に持たせるのではなくて

自分も少し持ってあげようと思った。

 

ということがわかり

 

自分の気持ちをきいてもらったり

相手のやさしい気持ちもわかって

娘たちの表情が

明るくなったのを感じました。

 

「ここまで話してみてどうかな?」

ときいてみたら

(優子先生や立花さんが

 私にこんなふうに

 アウトプットする時間を下さることを思い出し 

 私も真似をしてみました)

 

 

次女は

「ゆいちゃん(姉)が

   まお(本人)が大変にならないようにって 

 思ってくれたなんてわからなかった」

 

長女は

「まおちゃん(妹)が

 手伝ってくれようとしたなんてわからなかった。

 自分が思っていることと

 相手が思っていることは

 全然違うんだなぁって思った」

 

と話してくれました。

 

娘たちが、自分の力で

大切なことに気づくことができ

私も幸せな気持ちになりました。

 

思っていることを

ちゃんと相手に伝わるように

言葉にしていくと

関係も良くなっていくんだなぁ

と思いました。

言葉遣い

娘を連れて

私の先輩宅におじゃまして

トイレをお借りすることになったとき。

 

先輩が

「トイレの場所わかる?」

と娘にきいてくれたのですが

 

娘は

「わからん」

と答えました。

 

私はそのときは黙っていたけど

目上の人にそんな言葉を使うなんて…と

びっくりしたし、ショックでした。

 

翌日

娘と2人きりになったとき

萎縮しない程度に少しだけ真剣な感じにして

「お話したいことがあるんだけど

    今、話してもいいかな?」

と伝えました。

 

「昨日

   トイレの場所わかる?ってきかれて

    『わからん』って、

 

と言ったと同時に

娘はハッとした表情になり

 

「今度から気をつける。

   『わからん』じゃなくて

   『わかりません』って言う」

と、娘も真剣に答えてくれました。

 

私はこうして話せただけで十分だったけど

娘は

「お母さん、

    みんな(家族)の前で言うんじゃなく

    2人きりのときに話してくれてありがとう」

と言ってくれました。

 

子どもに注意するときは

できるだけ

2人きりの時間と場所をつくろう

と改めて思いました。

 

それと

言葉に気をつけるのは

お母さんも同じだということと

 

お母さんに言われてイヤだった言葉や

 傷ついた言葉があったら教えてね

ということも伝えました。

 

お互いに

イヤだったことや

こうしてほしいと思うことがあったら

伝えあっていこうねと

話し合うことができ

 

娘との絆が、また少し

深まったように感じています。

 

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先輩宅で飲んだビール、おいしかった。

 


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娘のお迎え

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娘は

わたしの送迎で幼稚園に通っているので

 

お迎えに行くと

仲良しのお友達が先に帰っちゃったとか

さいごの1人になるのはやだ

などと言うようになり

 

毎朝

「今日こそ絶対1番にお迎えきて」

とお願いされます。

 

お迎えの時間が決まっていること(分散)の

理解はできていて

その中で1番にきてほしいと言うので

 

道が混んでたり

駐車場が混んでるときは遅くなること

 

お母さんも一生懸命運転して

1番に行けるようにがんばってるということを

伝えていたのですが

 

ふと

娘の気持ちをわかってあげずに

1番に行けるとは限らない状況を

むりに押しつけていたなぁと思い

 

「まおちゃんは、お母さんに

   いちばんにお迎えにきてほしいんだよね」

と、やさしく伝えかえしてみました。

 

そしたら

「うん♪」と

うれしそうに、幸せそうに

返事をしてくれました。

 

お母さんは自分の気持ちをわかってくれた

(わからなくても)わかろうとしてくれた

ということが伝わると

 

こどもはそれだけで

安心できるんだなぁと思いました。

 

娘の「1番に迎えにきてほしい」は

わがままでも

私を困らせるものでもなく

「大好きなお母さんに早く会いたい」

なのかな?

 

幼稚園の送迎も

娘としている会話も

今は当たり前のことだけど

 

こうして記録に残しておいたら

5年、10年経ったとき

すごく懐かしく読みかえすことができて

心の宝物になっていくと感じています。

 

 

娘のワンピース

娘のお気に入りのワンピースのボタンが

いつのまにか

ひとつとれてなくなっていたので

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横に並べてつけ直してみました。

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ブラウスとワンピースはくっついていて

肩がずれ落ちることもなく

娘はとても気に入っていて普段も着ています。

 

子どものフォーマルな服は

着る機会が少なく

新しく買うのはもったいないなぁ

と思ってしまいますが

アベイルで安く買うことができました。

 

「今日これ着たい!」と言われたとき

おうちで洗えるので

寛大な気持ちで「着ていいよ」と言えて

良いお買い物ができたなぁと思います。

 


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クリーニング屋さんまで歩きました

今日も歩くことを意識して

クリーニング屋さんなど

歩いて用事を済ませました。

 

歩く前に

タイヤの交換のため車屋さんに行きました。

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(縁石かなにかに擦ったのだろうとのこと。

 タイヤがちょっと切れてしまいました。)

 

一晩、車を預けることになり

めちゃくちゃ素敵な代車を貸していただき

優雅な気持ちで運転して帰ってきました。

 

修理費用は約9万円、

突然のこうゆう出費は凹みますが

 

タイヤは1本だけ

無料で直せるサービスがあるとのことで

自己負担なく

交換してもらえることになりました。

 

代車で帰宅して

マンションの駐車場に車を置き

 

いつもなら車で行く

クリーニング屋さん、

娘に頼まれた買い物、

貧血のお薬をもらいに通っている病院に

歩いて行きました。

 

病院の帰りに

おいしいパン屋さんに寄って

食パンを買い

 

歩いてみると

なんでも近くにあることに気づき

とても便利な場所に引越しできたんだなぁと

改めて幸せを感じました。

 

引越し先を探していたとき

ここに住もうと決めてくれたのは夫で

私がいいなと思っていたのは

自然豊かなところでしたが

いちばん近いスーパーまで10kmの場所だったので

夫に決めてもらった現在の場所に

引っ越してくることができて

よかったです。