2km先のスーパー

以前、立花さんが

Twitterで

当たり前のように歩き、走る

とツイートされていたことが心に響き

 

500m先のポストまで歩いて出しに行く

近くのバス停まで歩いて行って確認しておく

という小さな一歩からはじめて

 

今日はじめて

車で行くのが当たり前だったスーパーに

歩いていきました。

 

 

6歳の娘と

2km先のスーパーを目指して

途中公園によって遊んだり

 

足をとめて

川が流れているのを眺めたりできて

車では味わえない楽しい道のりでした。

 

 

朝、宇都宮は

うっすら雪が積もっていて

 

スタットレスタイヤを持っていないので

幼稚園の送迎はせず、おやすみしたので

娘と2人で

平日の昼間にスーパーに行ったのですが

 

帰りは、方向を変えて

娘にとって、はじめてのバスに乗りました。

 

「バスはじめてだから乗れてうれしい♪」

と喜んでいる姿がかわいかったです。

 

私は、バスに乗るのは10年ぶりくらいで

バスも駅の改札みたいに

ICカードが使えることに驚きました。

 

バスカードが廃止になっていたことも

知らなかった。

 

降りたあと

娘が運転手さんに

小さな体で丁寧におじぎしていたのが

印象的でした。

 

また歩いたり

バスに乗ったりして

楽しくお出かけしたいです。

 


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ピアニカ入れを作りました

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娘のピアニカ入れを作りました。

 

娘の小学校は

ピアニカ入れは

なくてもよいのですが

 

持ち手部分があると

腕にかけられて

運びやすいようです。

 

肩かけのできる

ショルダーベルトもあると便利なようなので

気が向いたら作ろうと思います。

 

細かい作業は苦手で

ミシンもそんなに好きではないので

よく作れたなぁと思います。

 


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あまった布でコースターを作りました

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無印良品で麻のカーテンを買ったとき

もし洗濯して縮んでも大丈夫なように

長いのを買ったら長すぎたので

自分で裾上げをしました。

 

無印良品の生地は

色も肌触りもとても良かったので

カットした布でコースターを作りました。

 

窓にカーテンをつけてみたら、今度は短くて

切りすぎだったことがわかったので

また引っ越してカーテンを買うことがあったら

長さは慎重に考えたいと思います。

 

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ミシンで図書バックを作りました

小3の娘から

このピアノ柄の布で

図書バッグを作ってほしいとリクエストがあり

ミシンで作りました。

 

大きさは

タテ30cm × ヨコ40cmです。

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ポケットは中にもあると便利らしく

全部で3つポケットをつけました。

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私は裁断が苦手で時間がかかり

とりかかるのが億劫なのですが

 

今日こそは作ろうと思い

今朝、早起きして作りました。

 

かかった時間は1時間くらいでした。

(1時間のうち半分以上が裁断)

 

説明がわかりやすくて

動画も見やすくて

大好きなhiro hiroさんのYouTubeをみながら

作っています。

 

そろそろ

来年1年生になる次女の

体操着入れとうわばき入れも

作ろうと思います。

 

 

中村哲さんのドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」を観てきました。

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アフガニスタンで医療活動をされた

日本人医師 中村哲さんの

ドキュメンタリー映画

「荒野に希望の灯をともす」

---百の診療所より 一本の用水路を---

を観てきました。

 

 

大干ばつで

水も、食べ物もなく

 

診察を待つ間に

小さな子が

泣く力もなくし

お母さんの腕の中で亡くなっていく…

 

我が子が

自分の腕の中で

息をしなくなっていくのを

受けとめることなどできるかと

涙が止まらなくなりました。

 

 

中村さんは

医師のいないアフガニスタン

診療所を建設するだけでなく

 

独学で土木を学び

自らショベルカーを運転して

現地の人たちと石を積み上げ

果てしない砂漠に用水路を建設、

 

今でも水はたゆみなく流れ

人々の命を救い続けている。

 

衝撃で

上映が終わっても

すぐに立ち上がることができず

明かりのついた会場に沈黙の時間を感じました。

 

 

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行きの電車の中で

オンラインでチケットが買えることに気づき

残りわずかなところで購入できました。

 

私が観た日は年末で(2022年12月29日)

映画館に到着したときには完売していて

補助席も満員でした。

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