感情
今起こっている現実は
日頃どんな感情を感じているかが
大きく影響している
ということが
優子先生の学びの中で
最近さらに腑に落ちてきて
娘たちにかける言葉、
とくに忙しい朝に
娘にかけている言葉を
なにかひとつ
気をつけてみようと思いました。
朝の言葉かけ
朝、娘たちを見送るとき
「今日もいいことがいーっぱい起こるよ♪」
と、
学校に向かうのが
楽しみになるような言葉をかけるようにして
2ヶ月くらい経ちました。
どの程度影響があるのかはわからなかったけど
娘たちはにっこり笑って
「行ってきまーす!!」
と元気に玄関を出ていく、という感じでした。
戻ってきた次女
今朝
家を出る直前、娘たちは
お気に入りのティッシュを
「勝手に使った」「使ってない」
で言い合いになり
小1の次女は怒って先に玄関を出て行きました。
娘たちが歩いて行くのがベランダから見えるので
ベランダに回って
娘の姿が見えるのを待っていたら
突然玄関から次女の声がして
お母さんの
「今日もいいこといっぱいあるよ」
がきけなかった
と嗚咽しながら玄関で泣いていました。
私の何気ない言葉を
こんなに大事にしてくれていたんだと
うれしさもあったけど
何気ないひとことが
娘にこんなに影響するのかと
驚きのほうが大きかったです。