小2の長女に
「小さな夢はなぁに？」
と聞いてみたら
「フルーツサンド作りたい！」と即答。
"小さな夢" ってきいたら
子どもはちゃんと小さな夢を持っていて
具体的に言葉にできる
ということにびっくりしました。
5歳の次女に同じことを聞いたら
「お菓子の家に住みたい♪」
とルンルンな感じで言いました。
「今度一緒に
お菓子でお菓子のお家作ろうか」
と言ったら
「違う！住みたいの！」
と言いました。
どうしたらいいのか…
長女に
「フルーツサンド、どんな風に作りたい？」
ときいたら
おえかき帳にすぐに描いてくれたので
作り方を
キッズYouTubeで一緒に観てみました。
長女はYouTubeをところどころストップして
作り方をメモしていました。
宿題やお手伝いはすぐにはやらないので
本当にやりたいことってすぐにやるんだなぁ
と思いました。
本当にやりたいことはやる
これは大人も同じだな、と思いました。
材料を一緒に買いに行って
キッチンで一緒に作りました。
火も使わないし
危ない工程もなく
食パンにクリームを塗って
好きなフルーツを乗せて
冷蔵庫で冷やしてカット。
娘は想像どおりの断面のフルーツサンドになって
うれしそうに食べてました。
私は切ろうとしたら
何がどの向きで入ってるかわからなくなり
動画では
切る方向を
マジックで印付けてたなぁとか思いながら
一か八かで切ったらキウイはいい感じに。
みかんは想像と違う断面が出てきたので
あちこち切ってしまいました。
