質問してみる

小3の娘、

工作やお絵かきは大好きなのですが

「勉強は好きじゃない」

と言って

宿題をなかなかやりません。

 

私の宿題ではないのに

私がソワソワしてしまいます。

 

私がソワソワしてしまうのは

娘がきちんと宿題をやっていかないと

母親の私がどう見られるだろうかと

気になってしまうからだと思います。。

 

建設的なことは質問してみる

昨日は宿題を後回しにせず

自らすすんではじめていました。

 

以前、優子先生から

建設的なことは質問をしてみるといい

と学んだことを思い出しました。

 

なかなか宿題をやらない娘が

すすんで宿題をやるようになった

 

そうゆう変化があったときは

何が変わったの?

という質問をしてみる

 

私「今日はどうしてすぐに宿題をはじめたの?」

 

娘「あとからだと

  やる気がなくなっちゃうから

  早くやろうと思ったの」

 

私「やる気があるうちにやろうって

  自分で考えたんだね!」

 

ポイント

「どうゆう気持ちでそれをやっていたか」

をきいてあげる

 

たとえば

子どもが

誰もみてないところで

スリッパをそろえていたら

 

「どうして

 誰もみてないところで 

 スリッパをそろえたの?」

と質問してみる。

 

 

「ごちゃごちゃだったから」

と返ってきたとしたら

 

「それに気づいて

 やってくれたんだね!」

と言ってあげる。

 

私も誰かに

「そのとき、どうゆう気持ちだったの?」

と気にかけてもらえたら、うれしいです。

 

子どもが

大好きなお母さんに

そんなふうにきいてもらえたら

すごくすごく

うれしいだろうなぁと思いました。

 

立花岳志さん著『「好き」と「ネット」を 接続すると、あなたに「お金」 が 降ってくる』読書感想文

 

わたしがブログの指導を受けている

立花岳志さんが書かれた

『「お金」と「ネット」を接続すると、

あなたに「お金」が降ってくる』

を読みました。

 

いちばん印象的だったのは

「書くことは筋トレと同じ」

ということです。

 

うまく書けなくても

すごいことが書けなくても

 

1日1投稿を目標に

書くことを続けていきたいと思いました。

 

「はじめに」を読んで学んだこと

「はじめに」を読んで

 

自分が本当に好きなことをして

それを

自分のためではなく

社会に貢献することで

豊かに生きていくことができる

と学びました。

 

立花さんは

ご自身のことを

このように書かれています。

本書から引用します。

僕は38歳でブログを始めるまでは思うように生きられず、

空回りばかりして、

借金にまみれ、

105kgの肥満体重を持て余す

全く無名の一サラリーマンでした。

現在

時間や場所に縛られない

自由で豊かな生活が送れているのは

ブログとSNSによる

情報発信のおかげだと

立花さんは講座の中でもおっしゃっていました。

 

第1章で学んだこと

情報革命(インターネットの登場)で起こった変化の例

現在

  • 多くの人が
    スマートフォンを持つようになった
  • 地図のアプリを使うことで
    行ったことがない場所で
    簡単に待ち合わせできるようになった
  • 地図アプリで目的地を探せるので
    飲食店の立地はそれほど重要ではなくなった

携帯電話がなかったころ

  • 「5分遅れる」という連絡ができない
  • 自分がどこにいるか
    街路地図を見たり自力で判断していた
  • 飲食店は大通り沿いの目立つ場所にあることが
    一番の好条件と言われていた

 

「情報発信」と「交流」の違い

情報発信

三者が目にしても役に立つ

「価値のある発信」のこと

 

交流

日常的なつぶやきや

交流を目的としたプライベートな書き込み

 

「情報発信」で印象に残ったこと

インターネットの登場によって

ブログやSNS

誰にでも「情報発信」ができるようになった。

 

自分が本当に好きなことを見つけ

好きなことを発信し続けると

世の中に影響を与えることができ

それが「お金」という形で

還ってくる。

 

情報発信に必要なツール
(本書でおすすめされていたもの)

 

ブログの良さ

  • 「ストック型メディア」であること。
    記事ごとに検索エンジンの検索対象となり
    時間が経っても読まれ続ける。
    SNSは「フロー型」で流れていってしまう)
  • 画像・音声・動画などを自由に組み込める
  • 画像の大きさや配置も自由に変更可能
  • デザインを自由に変更できる
  • 広告収入を得ることも可能

 

第1章を読んで感じたこと

第1章の後半には

好きなことを発信して

ご活躍されている方の

さまざまな具体例が

わかりやすく紹介されていて

 

共通していたのは

「自分の好きなこと」から

はじまっている

ということでした。

 

本書にあるとおり

「好きなこと」が

「得意」になり

「強み」なって

世の中に与えていくことで

自分も豊かになっていく

という法則で仕事ができたら

素敵だなぁと思いました。

 

我が子にも

好きなことを強みにして

世の中に与えていけるようになるといいな

と思います。

 

第2章で学んだこと

ブログを続けるために大事なこと

  • 損得勘定でやらない
  • 質より量より更新頻度
  • 継続すること
  • ブログは筋トレと一緒
    → 筋トレと一緒なので、
     書かないとどんどん書けなくなる

 

続けるための鉄則

本書には6つの鉄則が書いてありました。

その中で

わたしが心がけていることは

「絶対できるレベルまでハードルを下げる」

です。

 

ブログの更新は

1日1投稿を目標にしていますが

更新できないときは

FacebookまたはInstagram

1行でも2行でもいいから

文章を書いて

「公開ボタンを押す」

ということを目標にしています。

 

それもしたくない

気分が乗らない

というときもあります。

 

そのときは

立花さんの

ブログやnote記事を読む

優子先生のブログを読む

など

師匠の文章を読む。

 

読んで、 学びとる。

 

書けないときはこうしていくことを

自分の中で決めています。

 

第3章で学んだこと

上手に書けなくてもいい

第2章で

「ブログは筋トレと一緒」

と学びました。

 

本書から引用します。

日記でも雑記でも写真だけでも何でもいいので

とにかく毎日書きまくること。

そして、毎日記事を公開することが大事です。

下書きにたくさん保存しておいても、それは

「ブログ筋」を鍛える筋トレにはなりません。

記事を書いて、公開ボタンを押し、人目にさらすこと。

これがブログ筋を鍛える筋トレになるのです。

 

公開ボタンを押すとき

  • ひとりよがりの文章になっていないか
  • 不自然な表現になっていないか
  • 本当に自分が書きたいことなのか

このようなことに

意識を向けることができます。

 

 

プロフィールについて学んだこと

プロフィールをしっかり書いておくと

「人柄」という部分で

「共感」を得ることができる

と学びました。

 

プロフィールを書くことが

大事だとわかっても

 

会社や

周りとの人間関係に

事情があって

 

言いたくても言えない

書きたくても書けない

 

「オープンにできない」

ということがあると思います。

 

立花さんは

隠すべきところは隠していい

とおっしゃっています。

  • 実名も顔も出さなくて構わない
    →芸名・ペンネームを使う
    →プロフィール写真は似顔絵を代用する
  • 履歴書ではないので経歴を書く必要はない

 

わたしのプロフィールも

夫をはじめ

たくさんのかたに

共感してもらうことができました。

 

書いておくことで

「読んでもらえる」という

素敵な体験をしました。

 

アクセスアップの方法

ブログのアクセスアップの方法が

いくつか紹介されていまいした。

 

SNSでの「ブログの更新報告」について

本書から引用します。

「そんな、毎回SNSに投稿なんかしたら

友達からうっとうしがられるんじゃないか」

という懸念を示す人が少なからずいます。

 

わたしも

自分の話をきいてほしいと思うとき

「どう思われるか」、気になってしまいます。

 

第3章には

  1. Facebook
  2. Facebookページ
  3. Twitter
  4. Instagram

4つのSNSの使いこなしかたについて

著者の立花さんが

実際にどのように使われているかも

わかりやすく書いてありました。

 

第4章で学んだこと

第4章では

「勉強会」「セミナー」

のような

自分の声を直接届ける場を作ることと

その進めかたについて学びました。

 

①人のセミナーに参加をする

セミナーに参加をするだけでなく

ボランティアスタッフに挑戦すると

ノウハウが全部見えて

さらに勉強になる。

 

②好きなことや得意なことを発信しておく

日頃から

好きなこと

得意なことを

発信していると

「その分野の専門家である」

と認知され

勉強会やセミナーの告知がしやすくなる。

 

③告知する前にやっておくこと

  • 日時を決める
  • 会場をおさえる

できれば1ヶ月くらい先がよい

 

④会場の決めかた

  • 自宅のリビング
    ・会場費がかからない
    ・女性はやめておいたほうが無難
     (プライバシーの観点から)

  • カフェ
    →比較的安い

  • カラオケボックス

  • 貸会議室
    →民間と市区町村とで
     賃料や制約が違う

 

⑤白けない告知の仕方

慣れている人の告知には

たくさんの「いいね!」や

「絶対行きます!」

というコメントがつく。

 

「ふつうの人」が

突然告知をすると

周囲の友達はびっくりどころか

引かれることがあるので

初回は

あたたかいムードで告知ができるよう

「予告」をする。

 

⑥予告の仕方

本書には

周りの人が

心の準備ができるような

「予告の仕方」が書いてありました。

 

本書から引用します。

SNSで集客するときの鉄則は

「売り込まない」で「お知らせする」ことです。

 

⑦イベント当日に必要なこと

  • たくさん写真を撮ってもらう
  • 感想をSNSやブログでシェアしてもらう
    →参加者の感想は説得力がある
  • アンケートの依頼

 

⑧ブログと出版の違い

ブログ

  • 自分が好きなことを書いていい
  • ひとりよがりでも
    人に迷惑をかけることはあまりない

 

出版

  • たくさんの人を巻き込む巨大なビジネス
  • 多くの読者がお金を払ってでも
    読みたいと思う内容にすることが必須

⑨出版したら実行すること

  • 本の発売直後に
    出版した本の内容をテーマに
    セミナーを開催する
  • サイン会・交流会などのイベント
  • Facebookページで広告を出す

 

⑩メルマガをはじめる

メルマガは

「時代遅れなツール」

ではなく

「読者の受信トレイに届く最強のツール」

 

マナーと

Gmailの仕組みを理解し

ファンを大切にすること。

 

第4章を読んで大切だと感じたこと

自分のためではなく

多くの人に喜ばれるための発信をする。

 

 

第5章で学んだこと

第5章では

「好き」を発信することは

「自分の軸をつくっていくこと」

と学びました。

 

自分軸をつくる

自分軸がないと

「ほかの人がどうするか」を待ってしまう。

 

自分軸があると

ほかの人にゆだねるのではなく

どうするかを

自分で決められる。

 

  1. 自分の好きなことを発信する
     ↓
  2. 自分軸ができていく
     ↓
  3. 他人の意見に流されなくなる
    (良い意味で
    他人同士のことには興味がなくなる)

 

お金の価値観

「お金が足りない」

と思っていると

 

「お金が足りない現実」

を実現させてしまい

 

「やっぱりお金が足りない」

思ったとおりになってしまう。

 

では、どうしたらよいかも

書いてありました。

 

「100円しかない」

ではなく

「100円がある」

と考えること。

 

お金は

「先払い」がいいそうです。

「感謝」とともに支払うこと。

 

究極のお金の使いかた

「神社ミッション」

 

立花さんは

おさい銭箱に

1万円入れましょうという

神社ミッションを

されているそうです。

 

わたしもそうしています。

夫婦でお参りできることへの

感謝の気持ちで

夫の寺社めぐりについていきます。

 

「おわりに」から学んだこと

本書から引用します。

誠実に本当のことを発信しつづけること。

嘘を書かないこと。

損得勘定に流されないこと。

そして何よりも、やめないこと。

 

これからも

学んだことをアウトプットすることを

続けていこうと思います。

 

 

 

『山猫カフェ』で優子先生から学んだこと

山本優子先生の

オンラインのイベント

『山猫カフェ』で

 

前回(2022年8月9日)

  • こどものお金の使いかた

 

今回(2022年8月29日)

  • こどものYouTube
  • 「わたしと〇〇ちゃんどっちが好き?」
    と質問されたとき

について相談をしました。

 

優子先生に

「正解はないけれど

 わたしだったらこんなふうに声かけるかな」

と教えていただことを、家庭でやってみたところ

 

子どもに笑顔が戻り

わたしも子どももハッピーになれたので

シェアします。

 

子どものYouTube

娘が、子ども向けではないYouTubeを観ていた

※長女(小3)、次女(6歳年長)

 

娘がスマホで

YouTubeをみることがあります。

 

娘が使っているのは

古いスマホを自宅のWi-Fiに繋げたもので

自宅にいるときにだけ

YouTubeを開くことができます。

 

いつもは

「これとこれをみる」

「何時までみる」

と決めて

 

リビングや

わたしのそばでみているのですが

 

この日は

スマホを持って

別の部屋に入ってしまいました。

 

10分くらい経って

なんだか違和感を感じ

部屋に娘を呼びに行ったら

 

画面を隠そうとしていて

 

確認させてもらったら

娘が好きなアニメだったのですが

わたしが知っているストーリーではなく

子どもにはみてほしくない内容の動画になっていました。

 

わたしは

そうゆう動画があることよりも

幼い娘が、わたしに

隠そうとしたことがショックでした。

 

こんなとき

どんなふうに声をかけたらよかったのか

『山猫カフェ』で相談をしました。

 

わたしの声かけ【相談前】

驚きとショックを抑えながら

「今度、一緒にみようね」

と声をかけました。

 

否定しないように

それだけは守りました。

 

ここで怒ったりしたら

わたしだったら

「お母さんに言うと怒られる(否定される)」

と思って

余計心を閉ざしたくなるからです。

 

優子先生からのアドバイス

ルールを決める

  • 「この部屋でみる」
  • 「家族と一緒のところでみる」
    など

 

幼い子どもが

「部屋にこもって1人でみる」

というのは

健全ではなかったようです。

 

優子先生は

「昔はなかった悩みだよね」

とおっしゃっていました。

本当にその通りです。

インターネットで

子どもがいつどんな情報を目にするか

わからないので不安です。

 

"そのときの成長に合わせて対応を変えていく"

ということが

子育てでは難しいけれど、大切なことなのだと

学びました。

 

 

わたしの声かけ【相談後】

「これからYouTubeみるときは

 リビングか

 この部屋(リビングに続いている部屋)

 でみるのはどうかな?

 お母さんも一緒にみたいな」

 

と言ってみたら

 

「うん!わかったー!」

と明るく素直に返してくれて

ホッとしました。

 

今回の

子どもにみてほしくないYouTubeは

 

娘の話によると

画面に突然ぴょこんと出てきて

 

嫌悪感を感じながらも

わたしのいない部屋で

タップしてしまったようです。

 

制限付きモードにしておけば

わたし個人が制限してほしいものが

制限してもらえるような感覚でいたので

 

自分で確認することが大事なのだと

感じました。

 

 

鏡の法則では

わたしが「ダメ!」と思うから

身近なところで

それをする人が出てくる。

 

普段は全く気づかないことでも

鏡の法則で説明してもらうと

本当に鏡で自分を見ているようで

ドキッとします。

 

「わたしと〇〇ちゃんどっちが好き?」
と質問されたときの素敵な答えかた

次女から

自分とお姉ちゃん、どっちが好きかと

と質問されることがあります。

 

わたしがしていた返事【相談前】

「どっちも好きだよ」

と答えていたのですが

 

何度も何度も聞くので

「どっちも好き」では

すっきりしないんだろうな…

と思いながらも

なんて答えたらよいかわからず

 

「人と人を比べるのは良くないよ」

ちょっと突き放すように

言ってしまったら

しょんぼりしてしまいました。

 

「まおちゃんが好きだよ」

とも言ってみたのですが

2人のうち1人を選んで好きというのは

モヤモヤします。

 

優子先生からのアドバイス 

  1. 「どっちも好きなんだよね」
    と言ってあげる

  2. そして、その子の存在(be)に対して
    言葉をかけてあげる
    →「いつも笑顔が素敵だよね」
        「〇〇に熱中してる姿がいいなと思う」など

  3. 「特別なんだよ」と言ってあげる
    →どっちが好きと明言する必要がない

 

その子の笑顔や熱中している姿

存在(be)

 

何かが上手にできた、お手伝いしてくれた

…行動(do)

 

行動(do)だとわかりやすくて

言葉にしやすいのですが

 

自分に置きかえてみたら

「リモコンとってくれてありがとう」…do

よりも

「その笑顔に元気をもらえるよ」…be

のほうがうれしいです。

 

やってみたこと【相談後】

次女に

「まおちゃんが特別だよ」

と言ってみたら

うれしそうににっこりしてくれました!

 

長女に

「いつも笑顔がかわいいね」

と言ってみたら

「えーうれしい♡」

とますます笑顔になりました!

 

 

子どものお金の使いかた

(2022年8月9日更新)

娘がお財布に
一万円札を入れていることが不安だった私

※長女(小3)  次女(6歳年長)

 

昨年

娘たちに

お財布を買ってあげたら

「お年玉はどこにあるの?」

と聞かれて

 

袋に入れて保管しておいたお金

13,000円(一万円札1枚+千円札3枚)

を見せたら

「自分のお財布で保管したい」

とのことで

 

袋の中のお金を

お財布に移動しました。

 

最近になって

「自分のお金でおもちゃ買いたい」と

 

出かけるときには

一万円札の入ったそのお財布を

持ち歩くようになりました。

 

「財布落としたら大変だよ」

「使う分だけ持っていけば?」

と説得しても

 

「絶対落とさない」

「自分のお金だから」

と言うので

 

それ以上

なんて言えばいいのかわからず

困っていました。

 

ある日

長女が

ほしいものがあったのですが

一万円札を崩すことが不安で

お店でしくしく泣き出す

という出来事がありました。

 

涙を流す娘に

どう声をかけたらいいのかわからず

困り果ててしまいました。

 

優子先生にいただいたアドバイス

この出来事を

「山猫カフェ」できいていただいて

わたしは

「娘が一万円札を持ち歩いていることが

 不安だったんだ」

と気づきました。

 

そして

今すぐにできる

具体的なアドバイスをいただきました。

  • 一万円札は千円札10枚と同じという
    お金の価値を教える
  • 1,000円で
    どんなものが買えるのかを教える

  • 一万円札ではなく
    3,000円くらいをお財布に入れてみる

  • 残りは「お母さん銀行」に預けておく

  • ほしいものが3,000円以上のときは
    「相談してね」と声をかける

 

娘とやってみたお金の勉強

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お札を並べて

「千円札が10枚あると

 お金がいっぱいあるように見えるけど

 この一万円札とおんなじなんだよ」

優子先生がおっしゃっていた説明方法を

そっくりまねして説明。

 

1枚の千円札を見せながら

「100円ショップに行ったら

 いくつ買えるかな?」

と自分で考えた質問をしてみたり。

(まさかの18コという返答)

 

さいごには

「9コで990円」

と答えが出たので、安堵。

 

娘たちは

楽しかったようで

 

小3の長女が

質問する側になってくれて

 

500円玉が5枚と

100円玉が1枚で

いくらになるか

 

という問題を出してくれたり

 

目の不自由な方は

どうやってお金を区別するか

ということも知っていて

わたしに教えてくれました。

 

娘のお財布の中【勉強後】

これまで

一万円以上入っていた娘のお財布は

 

現在は

長女のお財布には3,000円+小銭

次女のお財布には1,000円+小銭

になりました。

  • 残りは「お母さん銀行」に預けておく

  • 必要なときは
    相談して引き出せる

ということで

本人たちもOKしてくれました。

 

感じたこと

こどもの年齢に合わせて

楽しく話し合いができ

 

娘たちも納得して

「それならOK!」

と笑顔で言ってくれたことが

うれしかったです。

旦那さんから宇都宮「 うなぎや」のうな重をもらいました



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宇都宮護国神社の近くにある

宇都宮「うなぎや」の

うな重をお土産に持ってきてくれました。

 

うなぎ屋さんの前の道を通ると

いいにおいがします。

 

骨も気にならず

うなぎもタレもとても おいしかったです。

 

残ったご飯は

あとでおにぎりにして食べようと思います。

 

 

シャンプーハット

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シャンプーがイヤな理由

シャンプーをかたくなに嫌がる

6歳の娘に

シャンプーハットをつけてあげたら

「これから毎日シャンプーする♪」

シャンプーを好きになってくれました!

 

娘は

シャンプーがイヤなのではなくて

目や口に泡が入るのがイヤだったのです。

(6年間、ずっと気づかなかった)

 

「シャンプーハットをすれば泡が入らない」

ということを体験した娘は

毎日シャンプーできるようになりました。

 

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娘にした質問

「シャンプーのどんなところがいやなの?」

ときいたら

「目とか口に泡が入るのがいやなの。

   それがすっごく、いやなの」

と答えてくれました。

 

"洗うこと" が嫌なのではなくて

"泡が入ること" が嫌だったんだ!

 

これまでのシャンプーの時間

わたしはずっと

「シャンプーのなにがイヤなのか」

というところに関心が向けられず

 

「ばい菌がくっついたままになっちゃうよ」と

娘が怖がるようなことを言ってみたり

 

どうしても嫌がるときは

「今日は洗わなくていいよ」とあきらめたり

 

お風呂の時間は

娘と言い合いになってしまう時間でもありました。

 

娘は

体をきれいにするのは大切なことだと

ちゃんと理解できているのですが

 

毎回ものすごい覚悟を決めて

シャンプーに挑んでいる姿を見て

 

私が子どものころ

シャンプーハットを使っていたことを

思い出し、買ってみました。

 

シャンプーは次女ほど苦手ではなかった長女も

シャンプーハットで

顔に水がかからなくなる快適さに

感動していました。

 

今までよくがんばった

これまで娘は

シャンプーする直前に

折って分厚くしたタオルを

湯船の縁(へり)に置き

そこに顔を乗せて

 

耳を両手で力一杯押さえて

 

目、耳、口が

しっかりガードできる体勢を

一生懸命に作っていました。

 

この行動を見れば

目や耳に入るのが嫌なんだな

とわかることなのかもしれませんが

 

わたしは

そこまで考えることができなくて

 

「どう説得すれば

   いやがらずにシャンプーしてくれるのか」

ということばかり考えていました。

 

これからは

シャンプーハットで

お風呂の時間を楽しく迎えられそうです♪