自分を大事にできる娘

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授業参観

昨日授業参観に行きましたが

実は娘(小1と小4)が

全然手をあげなくて

 

他の子はみんな

積極的に発言したり

手をあげたりするのに

どうしてうちの子は手をあげないんだろうと

ガッカリして帰ってきました。

 

次女(小1)は

手をあげないだけでなく

つまんなそうに座っているので

見ている私はヒヤヒヤしました。

 

今日は優子先生の個人コンサルだったので

娘が手をあげなくてガッカリしたんです…と

この出来事をお話しました。

 

コンサルを受けて変わったこと

コンサルを受ける前は

手をあげないのは良くない

と思っていたけど

 

コンサルを受けた後は

娘たちは自分の感覚を

大事にすることができているんだとわかり

娘たちを心から愛おしく感じました。

 

感動したこと

授業中に手があがらないなんて

私が消極的な子に育ててしまったのかな…

と思っていましたが

 

優子先生の

「娘さんたちは、ちゃんと自分を生きている」

との言葉に

子育ての慶びを感じました。

 

我が子が

自分を大事にできることが

私のいちばんの望みだからです。

 

 

優子先生は

みんなが手をあげる中で

自分だけ手をあげないでいるって

逆にすごいことだともおっしゃっていて

投影についても解説していただきました。

 

投影

娘たちは

周りにどう見られるかよりも

自分の感覚を大事に生きることができている。

 

私は

「いい人に見られたい」

と思って生きているので

そのことが

「周りに良く思われなくても気にならない」

という娘に

投影されているのだと教えていただき

驚きと衝撃でした。

 

感じたこと

ちょっと引っかかっる出来事や

これでよかったのかなって気になっていること。

 

それを理論的に理解するのは難しいけれど

理解できるように導いてもらえる機会を

今日も受けとることができたことに感謝、

いろんなことを教えてくれる娘にも感謝です。