娘たちの朝

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長女(小4)、次女(小1)

 

同じ平日の朝でも

優先したいものや

大事にしていることが

姉妹で全然ちがうのを感じています。

 

長女は登校班の集合時間に

余裕をもって行きたい

みんながそろえば早く出発できるからと

黙々と準備をすすめ

髪も簡単なひとつ縛りで

時間に余裕のあるときにだけ

「三つ編みにして」と私に頼みにきます。

 

次女は

気に入ったヘアゴムで気に入った髪型にして

髪型が完成しないと出発もできない

という感じです。

 

今朝は、次女が

時間ギリギリに

どの柄のティッシュにするか迷いはじめ

 

集合時間に早く並びたい長女が

玄関のドアを押さえて待っている中

次女はティッシュを並べ

「どれにしようかな、神様の言うとおり

 あべべのこべべ」

と悠長に歌いはじめ

長女は大きなため息をついていました。

 

私は長女ほどは急がないのと

次女ほどこだわりもないので

そんなに急いで並ばなくても大丈夫なのにな

ティッシュなんてどれでもいいのにな

と思って見ていますが

本人にとっては大事なことだということを

わかってあげようと思います。