- はじめにと序文を読んで感じたこと(2022年11月3日)
- Part1(2022年11月4日)
- Part2(2022年11月5日)
- Part3(2022年11月6日)
- Part4(2022年11月8日)
- Part5(2022年11月9日)
立花さんのブログレッスンの課題図書
『引き寄せの法則』
を読んで
- 本当はどうしたいのか
- 本当はどんな気分なのか
と自分の感覚を感じること
それを繰り返し練習して
「自分とのつながり」を
大切にしていくことが
願望実現を加速させると理解しました。
(2022年11月9日)
学んだことを章ごとに書きました。
はじめにと序文を読んで感じたこと(2022年11月3日)
本書に書いていあること
- 願望達成の仕組み
- 願いが叶うときに起きていること
- 願いが実現するプロセス
- 願いをどう叶えたらいいのか
- 「求めたものは与えられる」という宇宙の法則
これまでの学びから
望むものも望まないものも
現実に起こっていることは全て
「自分の意識が引き寄せたもの」と
とらえているのですが
望むものだけを
引き寄せることはできるのか
疑問をもって読んでいきたいと思います。
Part1(2022年11月4日)
望むもの全てを引き寄せることもできる。
望まないもの全てを手放すこともできる。
「宇宙の法則」
- 絶対であり
- 永遠であり
- いつでもどこにでも存在する
- 目に見えない世界と物質世界の全てに作用している
宇宙の法則の定義
- 似たものは、引き寄せられる
- 思考や信念、期待は、現実化する
- ありのままを受け入れる
本書から引用します。
自分の思考によって
(意識を向けたことによって)
招き入れない限り
人や状況が自分の人生に現れることはありません。
うれしいことも
イヤなことも
自分が意識をむけたから現実になる
というシンプルなことだと
頭ではわかっても
「あぁなったらどうしよう」
「こう思われたらどうしよう」
と不安になったり
「夫のせいだ」
などと誰かを加害者にしてしまう
心が重たく感じるとき
わたしは
そのような思考になっていることが多いと感じます。
Part2(2022年11月5日)
「引き寄せの法則」
引き寄せの法則とは
「類は友を呼ぶ」のように
「似たものは、引き寄せられる」という法則。
"望まないこと" が起こったのは
"望まないこと" に思考を向けたため。
太っているなぁと感じていれば
その状態が引き起こされ
貧しいなぁと感じていれば
その状態が引き起こされる。
↓
例外なく
意識を向けたものが現実化する。
引き寄せを加速させるポイント
- もっと豊かな暮らしがしたい
- 人間関係の悩みから解放されたい…
望んだことを
速いスピードで叶えるポイントは
「感情がポジティブであること」
いつもポジティブでいられたらよいのですが
いつもポジティブでいるのは
わたしにはちょっとむずかしいので
なるべく平穏でいられるように
心がけています。
引き寄せは感情に反応する
Part3(2022年11月6日)
「引き寄せの方法」
感情に注目するとよい
感情には
- 心地よい(気分がいい)
- 心地よくない(気分がよくない)
このどちらかしかない。
心地よくないこと(望まないこと)
を考えていると
それを引き寄せてしまう。
引き寄せないために
「考えないようにしよう」
と思う時点で、考えてしまっている。
「自分が望むことを考える練習」
をしていくとよい。
赤い新車がほしいとき
実現されるとき
「赤い新車がほしい」と言葉にする
↓
赤い新車の創造が始まる
↓
想像しワクワクする
ポジティブな感情をもつ
↓
ただ期待し、信じ、受け取る
実現されないとき
- 「でも高すぎる」と付け加えてしまう
- 手に入らないかもしれないと心配する
- 手に入らないことにイライラする
そうすると
「車がない事実」に意識が集中して
それを叶えてしまう。
引き寄せる方法
- 詳細にイメージする
- 視覚化する
- 人に話す
わたしが
現在のマンションに引っ越すまでに
やっていたことは
- いつまでに引越すと決める
- 持ち家の手放しかたを詳細にイメージ
- 住みたい間取りを紙に書く
そのほか
お家賃、駐車場、建物の向きなども
できるだけ細かくイメージして
毎日書き続けました。
手が痛くなるほど書いていたので
そこまでするのは執着しすぎなので
ゆだねることも大切だと感じます。
今のマンションの周りには
いろんなお店がたくさんあって
とても便利です。
そこはイメージしてなかったのですが
無意識に望んでいて
それが叶ったのだとすると
無意識を意識化する練習をしていくことで
本当に望むものを叶えられると
理解を深めました。
Part4(2022年11月8日)
「ありのままを受け入れる」とは
「 ありのままを受け入れる」とは
自分のことも
他人のことも
ポジティブに見ることができること。
「ありのままを受け入れる」を実践する
- 自分と調和しているもの
- 自分と調和している人
- 自分が見たいもの
だけを、引き寄せると決めること。
(意図を明確にしていないと
望まないものも引き寄せる)
ポイント
- 自分の気分が良くなることを見つける
- 望まないことは話さないようにする
自分の意図を明確にしていないと
あらゆるものが引き寄せられ
望まないものも引き寄せてしまう。
Part5(2022年11月9日)
- 自分が言ったこと
- 自分が考えたこと
- 自分に起きていること
これらが引き寄せ合っている。
- 買い物先で会った人たち
- 散歩中にすれ違った人たち
- その人たちと交わした話題
- レストランでのウェイターの接客
- あなたの経験に流れ込んでくるお金
- あなたの身体の見た目や感じかた
- デートの相手
など
人生で関わった人たち全て
自分で引き寄せている。
健康でありたいと期待しながら
衰えや病気を心配しているときは
自分でそうなる準備をしている。
「場面ごとの意図確認」
願望を実現するための完全なレシピとは
「場面ごとの意図確認」
場面ごとの意図確認とは
今この瞬間に特に望んでいることを
意図的に確認するプロセスのこと
例えば
車に乗る場面
安全運転を意図し
それを意図し続けることで
意図が強化され
その通りの状況を引き寄せる。
車から降りてからの新しい場面
にこやかに
周りの人を元気づけている、
自分の姿を想い浮かべる。
そうやって
自分の感じることがそのまま引き寄せになる。
- 「健康だ」と感じているときには
健康な環境を引き寄せる
- 「満ち足りている」と感じていれば
満ち足りた環境を引き寄せる - 「愛されている」と感じていれば
愛に包まれた環境を引き寄せる
- 「これから会う相手は非協力的だ」
と思えば、相手のその面を引き出す - 「これから会う相手は協力的だ」
と思えば、相手のその面を引き出す - 相手の貢献にポジティブな期待をすると
相手の力や価値を引き寄せることができる
やってみようと思ったこと
自分が世の中をどうみているか
自分を客観視できるように
場面ごとの意思確認を
練習していこうと思います。