ヨスさん著『ブログ術大全』を読みました

 

ヨスさん著『読まれる・稼げる ブログ術大全』読書感想文

読書感想文を書きました!

(2022年4月15日)

 

  1. 感じたこと
  2. やってみたこと
  3. やめたこと

3つにわけて書きました。

 

1.感じたこと

『読まれる・稼げる ブログ術大全』

を読んで感じたことは

 

自分が発した言葉は

思っている以上に

「世の中に大きな影響を与える」

ということです。

 

ブログやSNS

何気なくやっていることが

実は

やらないほうがよいことだったり

やってはいけないことだったり

 

その逆もあって

やったほうがよいことも

たくさん知ることができました。

 

本書の素敵だなと思ったところは

対処法や解答が

明確に書かれていることでした。

 

  1. どうすれば良いのかがわかる
  2. 安心して使えるサイトが紹介されている

とくにこの2点は

インターネットの用語も

ままならないわたしにとって

とてもありがたい内容でした。

 

本書を読んで

自分のブログで

「やってみたこと」と

「やめたこと」を

箇条書きにまとめました。

 

2.やってみたこと

  • 他人の誹謗中傷になっていないか
    自分の文章を見直す
  • プロフィールに「看護師経験」を追記
  • 画像はサンドイッチする 
  • ( )「 」『 』を使いわける
  • ひらがなを多くする
  • 言い切る
  • 「昨日」と書いたら、そのあとに
    (2022年4月15日)と日付を入れる
  • 代替テキストを設定する
  • タイトルは「要約」になるようにする
  • 内部リンクを貼る
  • 「リスト」の「箇条書き」を使う
  • 引用したら出典を明記する

3.やめたこと

  • 身内にしかわからないような日記の削除
  • 同じような記事は、新しく書かず追記にする
  • 1つの記事に複数のテーマは書かない
  • フリー素材を使いすぎない
  • 同じようなタグを並べない

 

このような本を

課題図書として読むことができ

とても勉強になりました。

 

章ごとに

感想を書いています。

 

本が届きました(2022年3月26日)

『ブログ術大全』

大全:その物事に関する事柄を全て集めた書物 

 

 

読み始めてすぐ印象的だったのが

読者は常にブラウザの「戻るボタン」を押す準備をしている

という言葉でした。

 

そうゆう中で

ブログを毎日読んでくださる方がいるって

すごく幸せだなぁと気づくことができたのと

はてなブログのような

無料ブログの良さについても書かれています。

 

Chapter01  読まれるブログは「情報」が書いてある

「日記」と「情報」は違う

読まれるブログは

「日記」ではなく

  1. 知りたい「情報」が書いてある
  2. 読者が満足できる

 

 

わたしを全く知らない人が

「日曜日の朝パンを食べて

 育成会の集まりに行きました」

というわたしの日記を

わざわざ検索して読みたいとは思わない。

 

でも

有名人の場合は

その人の存在自体が興味対象になっている

「なにが書かれているか?」よりも

「誰が書いているか?」に価値が出てくる

なので

日記を書いても読まれる。

 

誹謗中傷をしない

Chapter01で

最も印象的だったのは

気をつけたい投稿 

他人の誹謗中傷になっていないか?

ということです。

 

わたしも

書くときは常に

誰かが傷ついたりしないだろうか?

と考えて書くように心がけていますが

 

気をつけていても

誰かが傷つく書き方をしているかもしれない

と思い

このChapter01を読んですぐ

390記事くらい書いた自分のブログを

全て読み直しました。

 

そしたら

読んでいて不自然に感じる表現や

ひとりよがりになっていた文章に気づき

恥ずかしくなりました。

 

自分で書いたのに

何が言いたいのか

よくわからない記事も大量にあり

削除したり

まとめたりしています。

 

この本を読まなかったら

意図を持って

自分のブログを読み返す

ということはなかったと思います。

 

Chapter02 プロフィール文を大切に書く

ヨスさんのプロフィールを読みました

Chapter02で著者ヨスさんが

ご自身の「プロフィールに入れていること」

を紹介されていて

実際どのように書かれているのか

読んでみたいなぁと思い

はじめてブログにアクセスさせていただきました。

 

いろんな情報が載っていて

スクロールしているときも楽しかったです。

 

香川に行ったことはないのですが

香川県を近くに感じ

讃岐うどんも食べたくなり

ドラクエ3わたしも大好き!

と思ったり

 

プロフィールは

面識がなくても

読んだ人に親近感を持ってもらえる

素敵なツールだと思いました。

 

カテゴリーでブログの構造がわかる

カテゴリーが可視化されていると

読む側にとっても、書く側にとっても

ブログの構造がわかるというメリットがあり

はじめはカテゴリーにしぼって書くと良い

と学びました。

 

わたしは

立花岳志さんのブログレッスンの中で

こちらの本を課題図書として読んでいるので

『立花岳志先生ブログレッスン』

というカテゴリーで書いています。

 

記事を書くときは

「どのカテゴリーで書くか」

と意図を持つことを心がけたいと思います。

 

Chapter02を読んでやってみたこと

「経験・体験」を書くことは

共感してもらえたり

個性が出てくると本書で学び

 

例えば

看護師で何科で働いたというのは

読む方はつまらないだろうと思い

書いたことはなかったのですが

 

自分のプロフィールに

「看護師経験」を追記しました。

わたしのプロフィール

 

Chapter03 わかりやすくて安心できる文章

具体的に書くことが大事

  • 5W1Hを意識する
  • 「昨日」という表現には

   昨日(2022年4月6日) と日付を入れる

  • 画像を使う

 

言い切る形が安心感を与える

× 間違いないと思います。

○  間違いないです。

 

わたしは、言い切るのが怖くて

〜と思います。

〜したりします。

このような表現をたくさん使ってしまいます。

 

読みやすくなる漢字の使いかた

「予め」より「あらかじめ」

と書いたほうが読みやすく

 

「有難う御座います」より

「ありがとうございます」

が読みやすいように

 

ひらがなやカタカナを上手に使い

変換されるままに漢字を使うのではなく

「視覚的に読みやすい文章」

を意識して書こうと思いました。

 

( )「 」『 』の使いかた

カッコの効果的な使いかたが

ひとつずつ説明されていて

 

いちばん印象的だったのは

『 』は映画や作品名に使う

ということです。

 

「ブログ術大全」を『ブログ術大全』

と打ち直しました。

 

見やすい画像の載せかた

画像の上に

「画像を見たくさせる文」を入れ

画像の下には

「画像を見たうえで読むと納得する文」を入れ

2つの文で画像をサンドイッチにしましょう。

 

"Chapter03を読んでやってみたこと"

の項で

サンドイッチした画像を載せました。

 

他人ごとのように聞こえる表現

この例がとてもわかりやすかったので引用します。

× みなさんはどう思いますか?

△ あなたはどう思いますか?

○ これについてどう思いますか?


「みなさん」と呼びかけられるより

「これについてどう思いますか?」

のほうが

"わたしに投げかけてもらえている"

という感じがします♪

 

Chapter03を読んでやってみたこと

画像のサンドイッチをしました。

 

これが宇都宮タワーからの展望です!

f:id:ci-coro:20220407140818j:image

天気の良い日は富士山が見えます。

宇都宮タワーのある八幡山公園は

800本の桜が満開です。(2022年4月6日)

 

 

「ブログ術大全」を『ブログ術大全』

と打ち直しました!

 

○ 打ち直しました

× 打ち直してみました

 

 

Chapter04 簡単に読めそうに書く

文章を少なく見せる

  • たまに太字を使う
  • 1段落は2〜4行以内
  • 見出しをつける
  • 画像を入れる

 

画像を付けるときのポイント

  1. 冒頭に魅力的な画像を入れる
  2. 画像をたくさん使う
    (伝わる情報が多くなる)
  3. 代替テキストの設定をする

代替テキストとは、

画像がなんらかのトラブルで表示されないときに、

代わりに表示される文字のことです。

 

はじめて

代替テキストを設定しました。

宇都宮のフルーツダイニング パレット(8010) のフルーツサンド

宇都宮のフルーツダイニング パレット(8010) のフルーツサンド

 

本書には

WordPressでの設定方法が載っています。

 

はてなブログでの設定方法は

①サイドバーの

 「写真を投稿」を選ぶ

代替テキスト設定

代替テキスト設定①

 

②画面右下の

 「貼り付け時に詳細を設定する」

を選ぶ

代替テキスト設定

代替テキスト設定②

 

 

③貼り付ける写真を選んだら

「画像にalt属性を指定する」

 を選ぶ

代替テキスト設定

代替テキスト設定③

 

④説明文を入れて

「記事編集画面に貼り付ける」

 を選ぶ

代替テキスト設定

代替テキスト設定④

 

⑤設定されました

代替テキスト設定

 

 

Chapter05 親しまれるブログとは

ほとんど読まれることのないブログもあれば、

毎日何千人、何万人という人が訪問するブログもある

「なにについてのブログなのか」がわかるタイトルにしよう

わたしのブログタイトルも

「なにについてのブログなのか」がわかる

タイトルに変更したいです。

 

ドメイン名と

関連づけられるようなタイトルがいいなぁ

と思っています。

 

望ましいアイコン画

ヨスさんは本の中で

顔写真を出さない場合は

「似顔絵」をすすめられていました。

 

顔写真を出す必要はないけれど

  • アニメや有名人の画像
  • 自分の子ども
  • フリー画像

このような

自分ではない画像は避けましょうとありました。

 

誰かに向けて書くと良い

ヨスさんは

パソコンの専門用語がわからない

お母様に向けて書かれた記事があるそうで

わたしも読んでみたいと思いました。

 

特定の1人に書いたものでも

多くの人に響くのだと思いました。

 

冒頭で「結論」がわかるように書く

 ×  本文と関係なさずぎる冒頭文

 ×  長すぎる冒頭文

 ↑

わたしもこうゆう冒頭文多いので

自分のブログ見直します。

 

「結論」がわかる文章が、冒頭にはふさわしい

 

本文の「要約」を「タイトル」にする

タイトルを見れば

なにが書いてあるのかわかるように

具体的に書くとよい。

 

5つのSNSの特徴

SNS…インターネットで交流ができるサービス

 

Twitter (ツイッター)

  • 140文字まで
  • 拡散性が強い
  • 匿名ユーザー率が高い

 

Facebookフェイスブック

  • 実名制
  • 現実社会で知っている人との繋がり

 

Instagram(インスタグラム)

  • 写真、画像、動画の投稿
  • イラスト、漫画が描ける人も◎

 

④LINE(ライン)

  • 連絡のやりとり
  • 「公式アカウント」が作れる

 

YouTube(ユーチューブ)

  • 動画の投稿
  • その動画をブログに埋め込むこともできる
  • 記事のわかりやすさの向上

 

 

Chapter05を読んでやってみたこと

記事タイトルは

いつも思いつきでつけていたので

自分のつけているタイトルを見直し

冒頭文もチェックしました。

 

つい数ヶ月前に書いたものなのに

直したい部分がたくさん出てきました。

 

直したくなるということは

『ブログ術大全』が

とてもわかりやすいのだと感じています。

 

 

Chapter06 SEOのポイント

Googleにとってわかりやすい記事を書く

SEOとは

Googleで検索されたときの検索結果に

自分のサイトが上位表示されるための施策

 

わたしは、SEOとは

コンピューターのGoogleにとって

わかりやすい記事を書くこと

と理解しました。

 

Googleにわかりやすく伝えるポイント

同じ内容の記事は新しく書かずに

追記する

Googleが混乱するため)

 

Googleの新しい制度2つ

①YMYL

生きていく上での大きな決定

「医療・病気」「法律」

「住宅や自動車の購入」

「生命保険」「投資」

 

このようなテーマは

  • Googleが表示基準を設けるようになった
  • 素人は書かないほうがいい

 

②E-A-T

Google

ページの「品質」を評価するとき

「E-A-T」(専門性・権威性・信頼性)

を重視している。

 

Googleに評価される記事は

検索する人にとって有益な記事。

 

「好きなこと」

「得意なこと」

「興味のあること」

この発信の積み重ねが

「権威」や「信頼」を築いていく。

 

Googleから高評価される内部リンクの貼り方

内部リンクとは

 自分のブログから自分のブログに

 ジャンプできるリンクのこと

 

Googleはリンクがたくさん貼られている記事を

いい記事だと評価する

 

「くわしくはこちら」のようなリンクの貼り方は

SEOの観点からするとNG

 

×  独自ドメインについてくわしくはこちら

独自ドメインについて学んだこと

 

独自ドメインについて学んだこと

 (参考:独自ドメインとは?

 

Googleに伝わりやすい見出し

「記事タイトル」が「見出し1」を兼ねている

 

  • 見出しは4つまで
  • 絶対的な表現で「要約」になる、

    短いキャッチコピーをイメージする。

 

Chapter06を読んでやってみたこと

見出しの構造を見直す

「見出しの中に1つの見出し」は

見出しの意味がないと学び

このブログにも

「見出しの中に1つの見出し」

があったので直しました。

 

勢いで書いた日記を見直す

これまでの日記ブログを読み返し

 

延々と書いていたストーリーには

「見出し」をつける

 

出かけた記事だったら

場所やお店の名前を入れる

 

というふうに

自分の書いた文章を直しはじめました。

 

Chapter07 1つの記事には1つのテーマ

自分のブログを見直し

「箇条書き」は「リスト」を使うようにしました。

1つの記事に複数のテーマを書いていました

わたしは1つの記事に

お昼に食べたものを書いて

幼稚園の出来事を書いて

歯を抜いたことを書いて…と

複数のテーマを書いていました。

 

自分で書いた記事を読み返し

ひとつの記事でテーマが何度も変わると

読んでいて疲れることがわかりました。

 

そのようなブログを

これまで読んでもらえていたなんて

本当にありがたいです。

 

「リスト」の箇条書きを使う

箇条書きは

文章の先頭に「・」をつけるのではなく

リストの箇条書きを使うことで

Googleもわかりやすい構造にできる。

 

これからは、こちらの箇条書きを使います。

 ↓

はてなブログ 箇条書き (MacBook)

はてなブログ 箇条書き (MacBook)

はてなブログ 箇条書き (iphone)

はてなブログ 箇条書き (iPhone)

 

見出しの次にはじまる文章を見直す

わたしは、見出しを書くと

見出しで1行目を書いた気分になり

文章のはじまりが2行目になっていて

そうすると

読みにくさを感じることがわかりました。

 

Chapter07を読んでやってみたこと

  • 不要な表現を削除
  • 低品質な記事の削除
  • 「リストの箇条書き」を使う
  • 見出しの前後の文章が
    スムーズに繋がる表現を心がける

 

Chapter08 ブログで生活することもできる

このChapterでは

ブログで収益を得る方法を

具体的に学びました。

ブログから収益を得る「Googleアドセンス

クリックされるだけで報酬になる

アドセンスの広告とは

表示される広告についている

「 i 」や「 × 」のマークのこと

 

アドセンスの特徴

  • 手軽にはじめられる
  • Googleが広告を表示してくれる
  • 広告のジャンルによって競争がある
  • Googleに承認されないブログもある

  • 自分のブログに入れた広告をクリックするのは禁止
  • 月に3〜4万ページビューで1万円の収益

       

わたしのブログは月に1,000ビュー

   (2022年4月時点)

  ブログレッスンを受け

  翌月には2,000ビューを超え驚きましたが

   アドセンス広告で収益を得ることは

   簡単ではないことが想像できます。

 

ブログから収益を得る「アフェリエイトASP

自分のブログを通して

誰かが商品を購入してくれると報酬が入る

アフェリエイト

この2つは初心者におすすめで

自分で企業と提携していくのが特徴。

 

ASP

アフェリエイトが自分で企業と提携するのに対し

ASP企業と個人の仲介役となってくれる

 

本書には

初心者向けのASPから

そのほかのASPも載っています。

 

ブログって

いろんなことができるんだなぁ

と思いました。

 

ブログから収益を得る「純広告」

企業から依頼されて広告を掲載する

 

純広告の特徴

  • 料金の相場はない
  • アクセス数のあるサイトに依頼がくる
  • 毎月報酬がいただける
  • 企業側のメリットが少ないと取りやめになる

 

「書く」ことで収益を得る

  • 商品を使ってその感想を書く
  • 依頼を受けて執筆する

 

 

Chapter09 「初心者がやってしまうNG」について学びました

出典を明記しても

誰かのブログの写真を使うことは

違法行為になる。

 

画像の正しい使いかた

本書では

スマホを使って自分で撮ること

おすすめされていますが

 

クオリティーが高く無料で使うことのできる

画像のサイトや

芸能人の画像を提供しているサイトも

紹介されています。

 

 

「引用」には原則が6つありました

「引用」の原則のひとつに

出典の明記があります。

 

記事の最後に、

どこから引用したのかを明記する必要があります。

 ↑ この2行を「引用」しました。

 

このようにして「引用」したときは

「著者名・書名・出版社・出版年」

を明記しなければならないのですが

わたしは今まで

一度も明記したことがありませんでした。

 

これからは、このように

明記しようと思います。

記事の最後に、

どこから引用したのかを明記する必要があります。

ヨス著 『読まれる・稼げる ブログ術大全』

日本実業出版社 2021年

 

 

誹謗中傷があったとき

誹謗中傷があったときの

対処法についても書かれていました。

 

わたしの言い回しや例えかたなどで

不快な思いをする方がいるかもしれない。

 

誰かを傷つけていないかということを

いつも忘れないようにして

表現には十分注意して書いていこうと思います。

 

Chapter10 継続するための「6つの鉄則」を学びました

6つの鉄則を読んで

感じたことを2つ書きました。

「鉄則 1」習慣化させること

ブログを書く時間を決めていなかったので

決めようと思います。

 

最近暖かくなって

布団から出やすくなったので

コーヒーを淹れたり

好きなハーブティーを飲みながら

早起きして書くのもいいな

と思っています。

 

「鉄則 2」アクセス数を気にしすぎないこと

ヨスさんは

最初の月は0PVだったそうです。

 

わたしは

毎日書くことができず

はじめの数ヶ月は

アクセスが1となるだけで

びっくりしている状態でした。

 

そこから比べたら

今は

毎日更新できるようになったので

アクセス数より

「更新を止めないこと」

を大事にしていきたいです。

 

Chapter11  著者ヨスさんの元で学ばれた7人のかたのブログページを拝見しました

「ブログで夢をかなえた7人の声」

というタイトルで

インタビュー記事と

ブログのURLが載っていたので

ひとつひとつアクセスして

読ませていただきました。

 

どのかたのページも

個性があって

好きなことを発信するっていいなぁ

と思いました。

 

「視覚的な影響って大きいんだな」

と感じたのは

 

なわとびパフォーマー

「縄のまっちゃん」

というかたのYouTubeチャンネルです。

 

わたしはなわとびは跳べませんが

「なわとび1本でなんでもできるのだ」

という言葉も、素敵だなと思いました。

 

 

Chapter12 挫折しないためのQ&Aから学んだこと

PDFのChapter12には

立花岳志さんが登場され

 

初心者は、文章の質より量より

更新頻度」が重要

書くことを習慣にすることが大切だと

いわれていました。

 

日記と情報の違い

日記と情報の違いがわかりやすかったので

引用します。

①日記

  • 自分のために書く
  • 自分がやったことの記録
  • ファンだけが読みにくる

②情報

  • 読む人のために書く
  • 誰かの役に立つもの
  • その情報を求める人が読みにくる

 

 

初心者はタグは使用しないほうが良い

タグというと

#子育て  #育児

のように

同じようなタグを続けるのが

よいのかと思っていました。

 

これにはメリットがひとつもなく

コンピューターのGoogle

低く評価してしまうと学びました。

 

検索1位になるしくみ

Googleには

「よく見るサイトを上位表示させる」

という機能があり  

(パーソナライズド検索機能)

 

自分の画面にだけ1位に表示される

ということが起こるので

 

Google Chrome

シークレットウィンドウで検索することで

パーソナライズド検索を「無効化」でき

本当の検索順位が表示されるようです。

 

印象的だったことば

○ 好きなことを書く

×  好き勝手に書く

 

Chapter12には

WordPressのはじめかたや

WordPressでの書きかたなども

詳しく載っています。

わたしははてなブログを使っているので

WordPressを使う日がきたら

あらためて読み直したいと思います。