早退の電話
小学3年生の娘、
転校先の小学校に通いはじめて
3週間がたちました。
緊張も相当したと思いますが
本当によく頑張って
通っています。
先日、学校から
下校する前に連絡があって
お迎えにいくことになりました。
電話が鳴った瞬間
頭に浮かんだのは
「発熱じゃないといいな」
でした。
「熱=PCR検査」
というイメージがあるからです。。
発熱でした
熱37.7℃
主訴は「腹痛」
お腹をかばうように
そろりそろり歩いていて
「下校班のみんなと
同じペースで歩けそうにない」と
本人から先生に
話があったそうです。
小児科へ
学校からは
「かかりつけに受診して
医師の指示に従ってください」
とのことで
小児科へ。
前回は小児科で
PCR検査をやるかきかれて
検査しましたが
今回はきかれなかったのと
わたしからも
「検査してください」とは言わなかったので
検査は行いませんでした。
「風邪」との診断でした。
「熱冷ましいる?」ときかれて
「いりません」と答えました。
根拠はないのですが
必要ないと思いました。
帰宅したら、36.4℃に下がっていました。
ミヤBMという整腸剤のみ処方され
無事帰宅しました。
感じたこと
娘が、自分で先生に
お腹が痛いことと
「みんなと同じペースで歩けそうにない」と
伝えられたことに
ホッとしました。
なぜならわたしも3年生のとき
お腹が痛くなって
でも
娘のようには伝えられなくて
我慢するしかなく
トイレが間に合わず、もらしてしまい
もらしてないと嘘をついて過ごし
とても恥ずかしい思いをしました。
自分の気持ちを言葉にして伝えられる娘を
誇りに思います。