丸投げで相談していた私!

私が2年前から学んでいる

山本優子先生の

気づいたら悩んでいたことさえ忘れてしまう

自己探求の講座ライフカンタービレでの学びを

シェアします。

 

なんとかしてもらおうとしていた!

先日すごくモヤモヤした出来事があって

「今日はこのモヤモヤを相談しよう」

と思っていたのですが

 

ふと

 

私は自分の悩みを丸投げして

「優子先生!なんとかしてください!」

ってやってるかもしれない… と思いました。

 

これをかれこれ2年くらい

その前に学んでいた場所も含めたら7、8年⁈

講師の先生に対して

「なんとかしてください」

をやり続けていたと思うと

恥ずかしい気持ちになってきました。

 

このことを優子先生にお話したら

「恥ずかしいなんて思わなくていい

 学んだことが身につくまでは

 誰でも時間がかかるんです♪」

と仰ってくださいました。

 

優子先生はご自身のことをよく

 私は人の話を聴くことが好きだし

 好きなことを仕事にできているのでありがたい

疲れないのだとも仰られるのですが

 

そうは言っても

これだけ私の悲劇のストーリーに

理論を立てて寄り添ってもらえるって

なかなかできない経験だと思っています。

 

私の

自分でも気付けていない思い込みや

生まれ持った気質なども踏まえた上で

健全な方向に引き上げ続けてもらえたから

時間はかかったけど

丸投げしている自分にも

ちゃんと気づくことができたような気がします。

 

時間がかかったといっても2年。

40年以上かけて

空気を吸うように使ってきた性格に

2年で変容がかけられたのですから

すごい速さなのかもしれません。

 

学びの段階

物事を学んでいくには

「段階」があるそうです。

 

1段階

(判断基準になる軸を作る)

・言われたことをやってみる

・聞いてみる

 

自分で判断できないことに気づく ←イマココです

 

2段階

・いきなり聞かずに自分でやってみる

・それでうまく行ったのか行かなかったのか 

 トライアンドエラーをしていく

 

3段階

学んできた理論が無意識レベルで動く

 

事実とストーリーをわけて要約をしよう

私の課題

ストーリーを延々と話してしまうので

自分の話を要約して

伝えられるようになりたいです。

 

例えば日常で

「あの出来事、嫌だったなぁ」

と感じる出来事が起こったら

 

「これってどうしたらいいですか?」

といきなり解決策を求めるのではなくて

 

私はあの出来事の

何が嫌だったんだろう?

と自分で丁寧に感じてみる。

 

  漠然とした《嫌な感じ》を

《自分の感覚に近い言葉》にしてみる。

 

《責められているようで胸が苦しかった》

《大事にされてないようで孤独を感じた》

という風に。

 

 

冒頭に書いたモヤモヤした出来事は

《私の気持ちを確認してもらえずに

   一方的に要求された感じがして嫌だった》

と言語化(要約)できました。

 

これからは

ストーリーを語るのではなく

《こうゆう事実があって

    私はこう感じて、こんな風に考えました》

と「要約」をして

相手の方にわかりやすく

伝えられるようになりたいです。

 

 

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 ↑先日行った朝カフェです。

    お魚付きで美味しかったです♪