現実って変わるのか実験してみたこと

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今日は立春

 

今日のブログに書いたこと

「自分で自分にしていることは

 周りからされること」

 

これが本当なら

自分で自分にダメ出しをしていたら

誰かにダメ出しされるかもしれないし

 

自分で自分に優しくしてあげたら

周りからも優しくされるはず…

 

信じがたいけど実験する感じで試してみました。

 

やってみたこと

周りから優しくされたいなら

まずは自分で自分に優しくしてあげる。

 

私がやってみた自分に優しくしたことは

 

本当に自分が食べたいものを食べる 

  昔:お昼はこれでいいや…

  今:お昼はこれが食べたい♪

   

本当に学びたいことを学ぶ

   昔:不安を埋めるために申し込む

   あれこれ資格を取る

   今:この先生から学びたい!と思う講座で学ぶ

 

傷ついた自分の気持ちに共感する

   昔:「私が悪いんだ」

   今:「あの言葉ショックだったね」

 

人間関係を見直す

    昔:苦手な人も好きになって平等に接さなきゃ

 今:一緒にいて心地よい人を選んでいい

 

文章にするとこんな感じです。

 

自分に優しくしているうちに

周りも家族も

私に優しくしてくれるようになりました。

 

「自分で自分にしていることが

   自分が周りからされること」

これ本当かもしれない。

 

私がいつも心がけていることは

 「自分が喜ぶことを日常で意識する」

 

自分が喜ぶことをするには

自分が喜ぶことを知る必要があって

自分が喜ぶことを知るには

されたら嫌なことも知る必要があって

ここに必要だったのが

これまで地道に行ってきた自己探求なのかな

と思います。

 

節分の過ごし方が変わった…

節分の豆まきはこれまで

私がやりたい気持ちになれなくて

やったことがなかったのですが

今年初めて

密かに憧れだった

「パパが鬼役で豆まき」

を行うことができました!

 

夫は娘から

「学校の工作で作ったお面をかぶってほしい」

と言われて

それをかぶって外に出て

玄関のドアの隙間から

「もういい?入っていい?」

と丁寧に確認してから入ってきて

娘たちと豆を投げました。

 

 

昨年までは

たまたま節分に近い日で帰省ができ

お義父さんが鬼になってくれて

夫の実家で豆まきをしていたので

自分の家ではやらなくていい

ということにしていました。

 

でも今年は

お豆を買って、お面して

恵方巻も食べようって

心穏やかに節分の準備することができました。

 

そうできるようになったのはなんでかなーと考えてみると

自分で自分に優しくできるようになったことで

「家族は自分に優しい」

と感じられるようになってきたからかな?

と思います。

 

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お豆コーナーでいただいたお面をかぶってみました。

 

今日の立春から2年間

算命学

(学問のような占い、占いのような学問)では

私は今日から2年間

「天中殺」という期間になるようです。

 

天中殺は

受け身で過ごすこと

学ぶことが良いそうなので

好きな本を読んだり

文章の書き方も学んでみたいなぁ

と思っています。