表現することへの恐れ

 

自慢してると思われるのが怖い

FacebookなどのSNSに投稿して

誰も反応してくれなかったら恥ずかしいな

私の投稿を読む人なんているのだろうか

と不安になったり

 

誰かにコメントするにも

この文章で大丈夫かなとか

私にだけ返事してもらえないのではないか

と思ってしまうことがあります。

 

「こんな投稿したら自慢してると思われそう」

「こんなこと書いたら

 かげで悪口を言われそう」

と気になります。

 

 

「夫がBMWを買ってくれました!」

なんて投稿したら

自慢してると思われて

嫌われるのではないか

と怖くなりましたが

ほんとにそんなことが起こるのか

投稿してみないとわからない

と思いました。

 

 

ライフカンタービレ♪

ライフカンタービレ講座のとき

質問してみました。

「夫がBMWを買ってくれました、

 とFacebookに投稿したら

 自慢してると思われそうで怖いです。

 でも本当にそんなことが起こるのか

 実験してみたい気持ちもあります」と。

 

そしたら優子先生は

書くときのポイントを2つ教えてくれました。

それは

・私が望む人生を生きると決めたこと

・夫婦関係のこと

です。

 

このような私の質問に

書くときのポイントを瞬時に

的確にアドバイスしてくれる

このような師を持てるのと

そうでないのとでは

人生の質は大いに変わってくると感じます。

 

実際の投稿

2つのポイントを頭に置いて

Facebookにこんな風に投稿してみました。

 

夫が変わってくれたら

お父さんがお母さんが変わってくれたら

あの人が変わってくれたら

私幸せになれるのに

と思っていましたが

人間関係がうまくいかないのは

私の思い込みでした。

 

ということをずっと学んできたのに

なっかなか、なっかなか腑に落ちなくて

 

自分の変な思い込みはどこにあるのか

優子先生のもとで夢中になって学び続け

紆余曲折あった重たい夫婦関係は

とても軽やかで楽しいものになりました。

 

以前優子先生に

「叶えたいことを書いてみるといい」

と教えてもらい

書いたって変わらない、なんて思わずに

望む人生を生きると決めて

「BMWに乗る」

と書いてみたのです。

書くのを忘れちゃった日は

寝る前にお布団の中で思い描きました。

小さなことだけどやり続けました。

 

そしたら先日、

スーパーくらいにしか行かない私に

スーパーに行く時間を

安全に心地よく運転してほしいと

夫が車を買ってくれたのです。

接触事故にあったのも

必要なプロセスだったと受け取ろう⤴︎

 

投稿してみたら…

私が恐れていた言葉

「自慢だ」とか「お金があっていいよね」

などと直接いう人は

一人もいませんでした。

 

自分だけで考えた投稿だったら

車を買ってもらいました

だけの投稿にしてしまうところでしたが

書くときのポイントを教えてもらったことで

ありのままを表現することができました。

 

これからも表現の仕方を

練習していきたいです。

 

感じたこと

世の中には

様々な学びの場やコミュニティがありますが

"自分の波長に合ったところに所属できること"

これってすごく幸せなことだなぁと思います。

 

そして優子先生の

「この車の話は、

 ただ高級車を買ってもらった

 という話ではないよね」

という言葉に

自分の全てをわかってもらえた感じがして

とてもうれしかったです。

 

大平山神社

先日夫の付き添いで行った大平山神社です。

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この日は霧雨で

1本しかない傘を私が使ったので

夫にぬれていただきました。

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長女は安定したポーズをとることが多く

次女はひょうきんなポーズをとることが多いです。

 

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夫が交通安全のお守りを買ってくれました。

お守りの後ろには

とても美しい字で

名前と車のナンバーが書かれています。

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