瞑想

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今日(2022年8月8日)は

ライオンズゲートという

宇宙エネルギーが届く

ピークの日だそうです。

 

瞑想したり

パワースポットに行くといいと

優子先生に教えていただき

 

「公園で瞑想したい」

とふと思って

宇都宮美術館の周りにある

「文化の森」に行ってきました。

 

ここに座って

目を閉じて

虫の鳴き声を聴きながら

 

息を吸ったり

吐いたり

 

瞑想に慣れていないわたしは

途中でちょっと目を開けたり

再び深呼吸したりしながら

 

15分くらい

静かな時間を過ごしてきました。

 

自然の中で

静かに呼吸をするだけで

心が落ち着きました。

 


www.chihot.net

いしかわゆきさん著『書く習慣』を読みました

 

今年2月からオンラインで受講している

立花さんのブログの個人レッスンの課題図書

いしかわゆきさん著

『書く習慣』

を読ませていただきました。

 

感じたことを

章ごとに書かせていただいています。

 

はじめに

本書から引用します。

  • 自分の気持ちを素直に表現したい人
  • 今の自分にモヤモヤしている人
  • なにか新しいことをはじめたい人
  • なにか伝えたいことがある人
  • 書きたい気持ちはあるけどなにを書いたらいいのかわからない人

ひとつでも当てはまる人は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

この中でわたしは

「自分の気持ちを素直に表現してみたい」

ということが

いちばん当てはまりました。

 

わたしは

自分が本当に感じていることを

誰かを傷つけたりせずに

安心できる言葉で

文章にしてみたい

と思っています。

 

第1章 『言葉と仲良くなれば書けるようになる』

本書から引用します。

人は誰よりも自分のことが大切で、

自分のことを語りたい生き物なのです。

みんなそうなんだ

自分を表現したい気持ちは

自然なことなんだ!

と思いました。

 

本当に人に伝わる面白い文章とは、

綺麗な言葉ばかりが並んでいるものではなく、

その人の心からの本音が書いてあるものだと思っています。

「本当はどう思っているのか」

という

「本音」を

みんな知りたいんだ

と思いました。

 

また、ゆぴさんは

文章は

自由なものだとおっしゃられていて

起承転結を目指さなくてもいいんだ

とホッとしました。

 

私が立花さんに提出(送信)している

読書感想文や講座の感想文なども

自分が感じたことを

自由に書くことができます。

 

立花さんは

"時間はどれくらいかかったか"

など

書く「プロセス」に

注目して下さっていることにも

改めて気づきました。

 

第2章 『習慣になれば書くのが楽しくなる』

「読書」を習慣にするには

本を目に入る場所に置いておくこと

これを

「書く」に応用する方法として

ゆぴさんは右利きなので

スマホのホーム画面の右端に

ブログのアプリを並べているそうです。

 

早速わたしも

はてなブログのアプリを

右端に移動しました。

 

また

ツイッター

書くことを習慣化させるのに適しているほか

  • 投稿ハードルが低い
  • スピーディーにアウトプットできる
  • 「140字以内で要約」という難しさに
     自然と文章力が磨かれる

 

第3章 『ネタを見つけられると止まらなくなる』

好きなものについて書いた文章は、

熱量が高くなり、

読者にも伝わりやすい。

わたしは

こうして本を読んで

感じたことを文章にするのも

好きなことです。

 

また「感想文」は

「秒で書きましょう」

とありました。

なので

「秒」で書きはじめました。

 

読書術のポイント

  1. 汚さないように気を遣って読まない
    (「売る前提」で読まない)
  2. 心に引っかかる箇所に印をつける
  3. 秒で感想を書く

ゆぴさんは

ドッグイヤー(角を折ること)をして

気になるページに印をつけているそうです。

 

私は

一文やひとことに

感動することが多いので

その箇所に

黄色の蛍光ペンで線を引いて

線を引いた文章の前後を

読み直しながら

感想文を書いています。

 

「秒」で書く

というのは

とてもいいなと思います。

 

記憶が新しいので書きやすいだけでなく

定着しやすいと思うからです。

 

講座(zoom)を受けて感想を書くときは

zoomが終了したらすぐ

自分がとったメモを見て

 

全部はできなくても

5分でも10分でも

できるところまで言葉にしておく

ということを心がけています。

 

第4章 『ちゃんと伝わると嬉しくなる』

難しい言葉は

響きはいいけれど

わかる人にしかわかりません。

裏を返せば

やさしい言葉を使うほど

より多くの人に届くのです。

小学3年生の娘が

学校で配備された

1人1台のノートパソコンで

Google検索をしているのをみると

 

小学生の娘も

理解できるような

やさしい言葉を

できるだけ使っていこうと思いました。

 

第5章 『読まれるともっと好きになる』

「タイトルが重要」ということが

とてもわかりやすく書かれていました。

 ↓

「花火大会に行きました」

というタイトルより

「花火を観るたびに思い出す、 

 僕のヘンな元カノの話」

というタイトルが例に出されていました。

 

「ヘンな元カノ」というのが

パワーワードになって

読者を惹きつけるそうです。

 

思わず読みたくなるような

最高のタイトルをつけてあげましょう!

これからはタイトルを大事に

ブログを更新していきます。

 

もうひとつ

本書を読んで

大事にしたいと思ったことは

「実体験」であること

 

「こんな失敗談

 誰が読むだろうか…」

と思うようなことが

実は

多くの人が同じような経験をしていて

共感が生まれるのだと感じます。

 

言葉だけで人を追いつめることもあるし

一生心に残りつづける傷になることもあります。

  ↑

この一文は

本書の中で

わたしが最も心に残ったところです。

  • 人は無自覚なままに他人を傷つけてしまう
  • 気をつけていても
    ふとした発信が誰かにとっては刃になる

 

ゆぴさんが大切にされている

以下の3つの判断基準が

とても勉強になりました。

  • 「相手を目の前にしても直接言えるか?」
  • 「その人の人格を否定していないか?」
  • 「わざわざ発信する必要があるか?」

表現の自由」と「誹謗中傷」は違う

ということには

十分に注意していきたいです。

 

第6章 『「書く」ことが与えてくれるもの』

文章を公開していると

「わかります!」と共感してくれる人が現れます。

本当にその通りだと感じます。

 

現在

読者になってくださっている

89名の方のうち

86名くらいは全然知らない方です。

 

でも

ずっと読者でいてくださる方や

いつもリアクションをしてくださる方は

自然と覚えています。

 

今日も読みにきてくださった

ブックマークしてくださった

本当にありがたいなぁ

と思っています。

 

これは

ブログをはじめなかったら

見えなかった世界です。

 

これからもずっと

このあたたかいつながりを

大事にしていきたいと思っています。

 

おわりに

「文章を書けること」は普遍的なスキル

という言葉が印象的でした。

 

自分の感じていることを

ちゃんと言葉にするスキルを

磨くことができたら

今よりもっと生きやすくなる。

 

「@milkprincess17」

こちらに感想をツイートすると

ゆぴさんご本人に届くようです。

 

わたしは

ツイッターのアカウントを持っていないので

アカウントを作って

ゆぴさんに感想を送ってみたいです!

 

個人懇談

ドキドキ個人懇談

先月転校した小学校で

個人懇談(15分)がありました。

 

ドキドキしながら10分前に着いて

トイレに行って手を洗って

 

スマホをみたら

まだ5分前だったのですが

予定表では

私の前にはどなたも入っていなかったので

ちょっと早いけど行ってみようと思い

教室に向かって歩いていたら

 

先生と廊下で会い

教室に案内してくださいました。

 

保護者と先生との机の角度が

90度になっていて

 

対面で座るよりも

90度で座るほうが

リラックスして話しやすくなると

前に学んだことを思い出しました。

 

本当にそのとおりで

圧迫感がなく、話しやすかったです。

 

105デシベルという聴力

蝸牛(かぎゅう)

耳の中にある

カタツムリのような渦巻き。

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この渦巻きが

「聴力」を担当しています。

 

娘は

わたしのお腹の中で

この部分がうまく形成されず

右耳だけ渦を巻かずに生まれてきました。

   →内耳形成不全

 

そのため

右耳が聴こえないのです。

 

聴力検査では

左耳は

基準値の30デシベル以下で健聴。

 

右耳は

105デシベルです。

 

105デシベルは

「目の前のジェット機の音が聴こえる」

と説明を受けました。

 

日常で

目の前にジェット機が来ることはありませんが

 

このような例えがあると

「105デシベル」が理解しやすいです。

 

幸せ者の娘

以前、先生が

クラスのみんなに

このような話をしてくださったと

娘から伝え聞きました。

  • ゆいちゃん(娘)の右耳は聴こえないこと
  • ゆいちゃんの右側から話しかけたとき
    「あれぇ?僕のこと無視してるのかなぁ?」
    「あの子とは話してるのに
     どうして僕とは話してくれないの?」
    というふうに見えるかもしれないこと 

  • 無視をしているわけではなくて
    聴こえないのだということ  

娘からこの話をきいたとき

先生は

みんなが受け取りやすいように

説明してくださったのだとわかり

 

このことがとてもうれしかったですと

懇談の中でお伝えしました。

 

先生は

みんなに話す前に

  • みんなに話すのと話さないのどちらがいいか  
    →娘は話すことを希望

  • みんなにどんなふうに伝えてほしいか

を娘と話し合ってくださったそうです。

 

娘はどう感じたのかたずねたら

「先生がみんなに話してくれうれしかった♡」

とにっこりして

ホッとしているようにみえました。

 

自分の気持ちを

こんなに大事にしてくださる先生に出会えて

娘は幸せ者だなぁと感じました。

娘の心に

あたたかいエピソードとして

一生残っていくだろうと思います。

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小松菜の料理

ご近所の方に

小松菜をいただいて

厚揚げと食べるのがおいしいよって

教えていただいて

作ってみました!

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冷蔵庫に

醤油、めんつゆ、味の母

があったので

それをひと回しかふた回しくらい入れました。

 

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すごくおいしくできたので

うれしかったです!

 

 

 


www.daizunoyakata.net

 

 

粉々に割れたポット

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人生のいろんな謎が紐解けていく

山本優子先生のオンライン講座

「ライフカンタービレ」で学んだことを

シェアします。

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先日、ネットで注文したものが

破損した状態で届きました。

 

私は返品することができず

泣き寝入りをしました。

 

というか

泣き寝入りをしていることにも

全く気づいてなかった。

 

日常レベルで起こることから

人生を左右するような大きなことまで

 

私は

主張をせず

黙ったまま

 

破損しているものも返品できずに

 

泣き寝入りしながら生きている自分を

優子先生のカウンセリングで

発見したのです。

 

この出来事について

プロカウンセラーの

優子先生が書いてくださった記事を

こちらから読むことができます!

https://you-flow.net/cryand-fallasleep/

 

出来事

ガラス製の麦茶ポットを注文

 ↓

粉々に割れた状態で届く

 ↓

黙って泣き寝入り(私の当たり前)

 ↓

夫に隠れて危険物の日に捨てる

 ↓

優子先生と学びの仲間に話してみる

 ↓

ブログに書く(←今ここです)

 

1.ガラス製の麦茶ポットを注文

先日インターネットで

ガラス製のかわいい麦茶ポットを見つけ

注文しました。

 

2.粉々に割れた状態で届く

届くのを楽しみにしていた麦茶ポットは

箱の中で

粉々に割れた状態で届きました。

 

写真は撮っていませんが

箱は

ジャバラ折りしたみたいに

グシャッと潰れていました。

 

配送の方が手にした時点ですでに

そうゆう状態だったと

 

申し訳なさそうに

私に手渡してくれました。

 

受け取ったときの

わずかな箱の揺れにも

ガラスの割れた音が

しゃらしゃらと響くほどで

 

そっと箱を開けたら

粉々になっていました。

 

3.黙って泣き寝入り(私の当たり前)

"服を注文して、違うサイズが届いた"

これだったら返品できるのですが

 

麦茶ポットは

どこで割れたかわからないのと

 

割れていたと連絡をしても

信じてもらえない気がして

返品をあきらめてしまいました。

 

出来事をこんなふうに処理してしまうことは

私にとって

当たり前のことでした。

 

4.夫に隠れて危険物の日に捨てる

夫は

私が麦茶ポットを注文したことを

忘れてそうだったので

それをいいことに

届いたことは言わずに

黙って危険物の日に捨ててしまいました。

 

私にとって

返品の連絡をする (=主張する)

ということは

とても怖いことなので

1秒でも早く

なかったことにしたかったのです。

 

5.話せる場があるってすごい!

胸がざわつくことが起こったとき

ほんとはだれかに話せるといいけど

 

わざわざ言うことでもないような気がするし

こんなことで連絡したら迷惑な気がするし

そもそもいい話じゃないので

口にするのも恥ずかしいのですが

 

カンタービレ講座できいてもらいました。

 

今までだったら

捨てたり、隠したりして

なかったことにしていたことを

なかったことにせずに

話してみたのです。

 

みんなにきいてもらったら

夫にも

この出来事と自分の気持ちを

正直に話してみよう

という気持ちになって

夫に話してみました。

 

夫に話したこと  

夫に正直に話してみました。

 

割れた状態で届いて

怖くて返品できなくて

黙って捨てたこと。

 

カンタービレ講座で話したら

学びの仲間は

「返品連絡をする」と言っていたこと。

 

優子先生から

「ちほちゃんは

 ご主人を模範にしていくといい」

とアドバイスをいただいたこと。

 

これからは迷ったことがあったら

あなた (夫) に

ひとつひとつ確認させてもらいたいこと。

 

 

夫は

穏やかに

最後まで私の話をきいてくれました。

 

そして

夫の意見を聞いたら

「俺だったら、すぐに返品の連絡をする」

と言ってました。

 

ごもっともです…

 

 

6.やってみようと思ったこと

夫の意見はいつもごもっともなのと

私とは真逆のタイプなので

差異から学ぶことができます。

 

これからは

迷ったら夫にきいて

 

「自分にはない対処法を知る・やってみる」

ということを

やってみたいと思います。

 

返品をお願いするとか

やったことないことをやってみるのは

私にとっては

とてもドキドキすることですが

 

これからは

泣き寝入りするのではなく

自分の気持ちを

ちゃんと主張できるようになりたいです。